ルフィの1歩 ページ17
あ「あ…私は違います。ルフィの付き添いみたいなので来ました！」
もうお役御免のようである。
なにしろルフィはいつも通りチョロチョロ走り回ってるから。
あ「ルフィはもう大丈夫そうなので帰りますね！」
ガープ「あぁ、すまんかったのう。
またいつでも遊びに来てくれ」
ダダン「ここは、あたしらの家だよ！？」
ガープ「え？なんか言ったかのう？」
ダダン「いえ、なんでもありません」
尻に敷かれるダダンさん…
あ「では、失礼します！
ルフィも！また来るねー！！」
ルフィ「えっ！行っちゃうのか！？」
ルフィかわいい！じゃなくて…
ルフィの嫌がる度合いに少し疑問を感じたが、山賊の二文字に妙に納得する
あ「大丈夫だよー！また来るからね…」
最後の方の言葉は尻すぼみになる。
ルフィの背後に立つひねくれ坊主と化したエースくんにギラっとにらまれたからである。
よし、私も仲良くなれるように頑張ろう
と、少し気合いを入れる
ただし…ルフィの歴史に触れない程度に。
急いで店へ戻り、お手伝いを再開する。
あ「ごめんなさいマキノさん！長く店を開けてしまって！」
地味に長いコルボ山からの距離。
マキノ「いいのよー。どうだった？ルフィは」
あ「いつもの元気いっぱいのルフィに戻ってましたよー！」
ま、これからエースの心のロック解除に奮闘するであろうけれど。
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カナ(プロフ) - rinaさん» 顔を出すだけしかできない日もあり、さっさか更新はできない中、そう言って頂けるのはすごく嬉しいです^ ^ ありがとうございます！ (2016年9月24日 21時) (
レス) id: 86f63bd068 (このIDを非表示/違反報告)
rina - すごくおもしろいです。 (2016年9月24日 17時) (レス) id: 65ae9a78b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナ | 作成日時：2016年2月8日 15時
