かわいいルフィ ページ15
マキノ「Aちゃーん！こっちにお酒追加！」
あ「はい！」
あれから無事に住み込みで働かせてもらう許可を貰った
ほんとにマキノさんって優しくてステキなひとだなぁ…
ルフィ「おい！ あん時Aシャンクスたちの船に乗って航海してきたってホントかよ！」
あ「うん！楽しかったよー……あ！」
ルフィ「えー！なんでだよシャンクス！？
なんでおれはチビだからダメなのに
Aはおれと3つしか違わないのに良いんだ？？」
シャンクス「それはなー、ルフィ。
この子は、こう見えて実は30歳なんだ」
あ「コラ！変なこと言わない！」
ルフィ「えええー！！そうなのか！？
……っなわけねぇだろ！」
あ。よかった。そうだよね、誰も信じないよね
シャンクス「まあまあ。ジュースでも飲め！」
ルフィ「わーい！ありがとう！！」
シャンクス「アッハハハハ」
かわいい…ルフィ
あ「フフフっ」
ルフィ「あー！お前ら、わらうな！
まぁ、もういいよ！フンっ！」
いじけたルフィもかわいいなぁー…とのんびり思う
そして数週間後。
シャンクスたちの船出の時がきた。
シャンクス曰く、ずっと北へ進むらしい
シャンクス「なぁ、お前も一緒に来ないか？」
ボソッとシャンクスがつぶやく。
こんなことを言ってもらえる日がくるなんて。
私は少し、いや、かなり感動してた
あ「ありがとう！でも私はこの島にまだ残ろうと思う！
また海にも出ようとは思ってるけど…まだ先のことかも…」
私はあの3兄弟と仲良くなりたくて。
それでもルフィの歴史には手を加えてはいけなくて。
結局私はこの島に残ったところで何が出来るんだろう
サボ…はまだ会っていないけれど彼も相当な目に合ってしまう。
私は仲良くなって何がしたい？何ができる？
シャンクス「そうか！ まァ、じゃ、また海で会おうぜ！
何かあったらいつでも呼べ。力になるからな
考え過ぎんな！気楽に行こうぜ！」
そう言って二カッと笑ったシャンクスの笑顔がとてもまぶしかった
あ「フフッ うん！ありがとう」
ルフィ「おおおーーーい！ 2人で何話してんだ？」
シャンクス「何でもねぇよー！！」
ドカドカっとルフィの方へ行きルフィと話し始めるシャンクス
ベン・ベックマン「抱え込むなよ。」
フッと笑う副船長。何でこの人たちはこんなにカッコイイんだろうか？
あ「うん！」
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カナ(プロフ) - rinaさん» 顔を出すだけしかできない日もあり、さっさか更新はできない中、そう言って頂けるのはすごく嬉しいです^ ^ ありがとうございます！ (2016年9月24日 21時) (
レス) id: 86f63bd068 (このIDを非表示/違反報告)
rina - すごくおもしろいです。 (2016年9月24日 17時) (レス) id: 65ae9a78b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナ | 作成日時：2016年2月8日 15時
