【呪術廻戦】結婚するのか俺以外の奴と【伏黒恵】

38． ページ40

一気に静まり返った部屋の中で

思わず、え？と呟いてしまった

あ、え？え？

『怒ってる？』


んー腰に手を当てて考えてみる

んーお父さん…老けて見えるって言ったって勘違いしちゃった？？？
さすがにそんな訳ないよね…

分かんない。

恵はいつも分かんない


まーとりあえずお風呂入って寝よう

明日になれば何か分かるかもしれないし



目を開けて一番に入ってきたのは白

そして透き通った青


ん？青白……



「おはようA」




呪術高専女子寮に…いや高専内全域にAの叫び声が響き渡った





「あはは！Aってあんな大きい声だせるんだね！」
『…』
「五条無視されてるじゃん乙ー！」
『野薔薇〜どんくらい聞こえちゃった？』
「それはもうばっちり」

「野薔薇よりも私のほうがAの部屋より離れてるけどばっちり」

「ちなみに男子寮にもばっちり☆」
「しゃけ」
「先輩達は遠慮を知らないんですか。まぁでもばっちり」

「Aの可愛い叫び声が聞かれちゃった…」

「「『元はと言えばアンタのせいだろ！』」」


「ねぇみんな聞いた？Aが僕の事アンタって言ったよ♪」


「「「……(呆れ」」」)




※恵夢恵オチです※


更新できず申し訳ないです
作者ストーカーに悩まされていて精神的に更新できませんでした。

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