【呪術廻戦】結婚するのか俺以外の奴と【伏黒恵】

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恵から昨日の話について説明を受ける。

何事もなかったように話す恵だけど割り切れているかどうかは怪しいところかな

とりあえず要約するとこうだ


今度京都校の人たちと交流会がある
普通一年は出ないけど、人数不足で出る事になった。

私戦えないんだけど…大丈夫そ？


「心配するな。なんかあったら俺が助けに行く」


『…』あ”あ”あ”すきぃぃぃぃぃぃ””””


※恵大好き人間


『勝とう！悠仁に笑われないように圧勝しよう！？』

「あぁ」

恵はやさしくまた笑った



コンコンコンッ

「A!開けるわよ」

！？

野薔薇ちゃん！！

やばい恵…

『どうしよう！？』

「あぁ俺は一旦あっちに」

『分かったなるべく早く用終わらせれるようにするね！』



「ちょっとーA？」

『ごめんごめん！どうしたの？』

「アンタめっちゃ部屋の中からドタバタ聞こえたわよ？」

『あ…あぁちょっと手放せなくてさ』

「そう…ごめんね」

『ああ！ううん！気にしないで？それでどうしたの？』

「あぁそうだった！ねぇおいしいお菓子貰ったの食べましょ?！」

『え、あ、ごめん私…』

恵の事を考えて断ろうと口に出したとき
野薔薇の持つ紙袋のパッケージが目に入った



ごめん恵



食べてみたかった期間限定のお菓子



『食べよ食べよ!入って！』








そのころ…


「お、おいA？？？？」

「あ、おい」

「え、ちょ。え＿？？？」




「なんかクローゼットから物音する気がするんだけど」



『気のせい…じゃない！？や、やめてよ怖がらせないで！』

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