検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:15,411 hit

4ー2,驚き ページ16

フェリシアーノが顔をあげると、そこには、アナザーイヴァンがいた。


しかし、アナザーイヴァンはごめんね、と呟いて行ってしまった。


フェリシアーノを認識していない。


きっと目が見えていないのだろう。


もしかしたらアナザー菊もアナザーアルフレッドも、気だけで読み取っているのか。


アナザーアーサーは確実に私達を見ていた。


しかしアナザーアルフレッドは、落とし物にすら気付かない。しかし、見えていないのに私達を認識していた。


アナザーイヴァンは、フェリシアーノの気だけは読み取れなかったのだろう。


アナザー菊は、本を脳内で見ていたのだ。勿論私の事も。


しばらくジッとしていた私達も、立ち止まっている暇はないと急いでフィールへ入る。


フィールと言う町からは、とても良い匂いがしてくるので、フェリシアーノが片っ端からパスタ屋さんに駆け込んでいく。


アルフレッドも、食べ歩きをしている。


菊はウズウズとしている。

結果、自由行動になった。

4ー3,黒→←4,フィールまで


ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:ヘタリア , 異世界 , アナザー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:とまーな | 作成日時:2014年2月16日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。