君と僕。～ずっと一緒～ (ページ50)

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＊おまけ＊ページ50

あ『ねー、祐希ー。』

祐希「何？」

あ『好きになってくれてありがとう。』

祐希「どういたしまして。こっちこそありがとう。」

あ『どういたしまして。あー、幸せ。』

祐希「・・・オレも。」

あ『珍しいね、そんなこと言うの。』

祐希「たまには、ね。言いたい時もあるんですー。」

あ『あはっ。なにそれー。』

祐希「ちょっと、笑わないでよ。」

あ『ごめん、ごめん。』

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春「あのぉ、すごく入りずらいんですけど。」

要「同感。くっついたらくっついたでメンドクセ―な、あいつら。」

悠太「まあまあ、大目に見てくださいよ。やっとなんだしさ。」

千鶴「あー！！もう我慢できん！ゆっきー！ツッキー！」

あ『わっ！千鶴！』

祐希「あ、遅かったねー。」

千鶴「なに惚気てんじゃー！！」

あ『惚気るもなにも。』

祐希「いつも通りですけど。」

あ・祐『「ねー」』