53. 50話達成記念! ページ6
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私は今、一応、一応ね。上司である総悟の始末書を書かされている。上司がしない仕事を部下に回すという事をするブラック真選組をどうにかしてほしい。ブラッ○本丸かよ。
今思ったけど、何で私は総悟の事が好きなんだろう。
部下に仕事は回すは朝は目覚ましのようにバズーカを撃ってくるわドSだわ顔面詐欺だわ…。
・・・いい所なくね?
今日は珍しく土方さんの監視もないので少し昔のことを思い出してみようか。とか思っていたら、総悟が部屋に入ってきた。
『いいご身分ですね、部下に始末書書かせて』
沖田「仕事を回してやってんでィ。感謝して欲しいくらいでさァ」
『しねーよ。てか暇なんだったら自分でやって』
沖田「俺ァ暇なときなんてねェ」
『じゃあ何しに来たの』
沖田「漫画読みに来た」
『むっちゃ暇じゃねーかよ』
そして総悟は人がこの前監視されながら必死に片付けた押入れをあけ、ジャンプを読み始めた。
やっぱこいつ、最低だ。
本当に何でこんなのを好きになったんだろう。
沖田「おい」
『な、なに』
沖田「今失礼な事考えてただろィ」
『か、考えてない』
・・・エスパーかよ
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沖田征香(プロフ) - あいみさん» ですね!沖田ってのがまた最高です! (2018年1月19日 23時) (レス) id: b5d4369b14 (このIDを非表示/違反報告)
あいみ - 沖田とのギャグ愛系って面白いですよね〜 (2018年1月19日 22時) (レス) id: f2252bdf99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:沖田征香 | 作成日時:2018年1月19日 20時