私の幼馴染がドSな件について2【沖田総悟】

60. ページ14

.



急で悪いが、私は今死にかけている。あ、物理的じゃないよ。精神的にね。理由はまさしくFU☆TSU☆KA☆YO☆I☆

すみません。調子に乗りました。二日酔いです、はい。

普段から私はお酒は飲まない。何で総悟は飲んでんのに私は飲まないのかって？それは酷い酔い方をしている総悟を見てきたからだ。私も酔ったらあんな風になってしまうのかと考えたら恐怖でしかない。

じゃあ何で二日酔いに何てなってるのかって？そんなの酔った総悟に飲まされたからに決まっているじゃないか。

本当に酔った総悟はタチが悪い。


そう、これは昨日の夜のこと________←急に回想かよとか思わないでくれ(厨二風)









近藤「今日は宴会だ！！」


土方「何言ってんだよ近藤さん。今日は何もなかっただろ」


近藤「トシ、まさにその通り！今日は何もなかった！という事で何もなかった日にかんぱーい！！」


「「「かんぱーい！！！」」」


土方「いや訳わかんねーよ！！」


という何ともグダグダな流れで宴会が始まったのだ。土方さん？勿論無視だよ。←

そう、ここまでは別に良かったのだ。私も楽しんでたし。事件が起きたのはこの後だ。(ちなみに事件の名前は【真選組美人女隊士！AA、酒を飲んで二日酔いになってしまった！？事件】である)

61.→←59.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す