大倉館(`ヽ´)

最低教師 03 Last ページ4

あ｢えっ･･･！？｣


バンッ


気付くと､私は大倉先生に壁に押し付けられていた｡


あ｢離して･･･っ｣


･


必死に抵抗したけど､


やっぱり男の人の力には敵わない｡


･


･


大倉先生が私の耳元でこう囁いた･･･


大｢アカン･･･もう我慢出来ひん｣


あ｢ちょっ･･･ｱｯ･･･ﾝ｣


･


濃厚で･･･深くて･･･熱いキス


･


大｢好きや･･･A｡
初めて会った頃から好きやった｡｣


あ｢ｱｯ･･･ｱｧ､ﾌｯ｣


ﾁｭｯ･･･ﾁｭｯ･･･


いやらしい音が保健室に響きわたる


あ｢せんせ･･･っ､ｱｯ･･･苦しい･･･｣


大｢あっ･･･ゴメン･･･｣


あ｢ねぇ･･･先生は､私のことが好きなの？//｣


大｢･･･んん､まぁな/////｣


顔赤いし(笑)


私も･･･大倉先生が好きかも｡


最低教師だけとしか思ってなかったけど､


意外と優しいんだ･･･


あ｢先生｡｣


大｢何や･･･？｣


あ｢私も大倉先生が好きです｣


大｢えっ･･･！？ホンマに！？｣


あ｢はい///｣


大｢やったぁぁぁ！！
よし､彼女出来たんやから､
もう女遊びは一生せぇへん！！
約束するわ！！！！！｣


あ｢約束ですよ？｣


大｢おん｣


･


そして先生は､さっきとは違う


優しくて愛のこもったキスをしてくれた･･･


＊＊＊＊＊＊＊＊＊END＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

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