【短編集】私はあなたの、、、。【鬼滅の刃】

頼ってよ【竈門炭治郎】 ページ2

炭治郎の彼女です！


善「俺、鬼ごわ"い"ぃぃぃぃぃぃ！！！！
炭治郎代わりに行ってくれよぉぉぉぉ！！！」





伊「弱音吐くんじゃねぇ！！！！」





炭「そうだよ！善逸！！！
鬼殺隊として恥ずかしくないのか！？
俺も頑張るから一緒に頑張ろう！！」


俺は長男だからみんなを守らなきゃいけない
もっと頑張らないと、、、！

ずっとそう思っていた




「おーい、みんなー！！」



善逸を引っ張っていると向こうから(名前)が走ってきた




「こんなところでどうしたの？？」




炭「善逸が行かないって聞かなくて、、、。」



「あっ、あっちから鬼が、、、。」


伊「どこだ！？！俺がぶっ殺してやる！！！」




善「い"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"や"ぁぁぁぁあ！！！」


そう言って二人は何処かへ走っていった


炭「ちょっとまっt…」


「炭治郎、いつも長男じゃなくていいんだよ？」


炭「え？」


「いつも頑張っているの、私は知ってる。
たまには私にも甘えてよ、もっと頼ってよ。

私じゃ力になれない？？」



そう言って(名前)は寂しそうな顔をした



炭「そんな事ない！！いつも頼りにしてる！」


「なら、甘えてよ？(微笑」



炭「、、、ありがとう」





「ほら、おいで？」


ギュッ


(名前)は腕を広げ、抱きしめた



俺が長男にならなくてもいい場所





それが(名前)の隣だ



炭「(名前)、好きだよ」




「私も好きだよ！」



何があってもみんなを守る！


だけど、たまには甘えてもいいよね？

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