【HQ】○○してみた！

理性を切れさせてみた ページ37

ー 琉夏 様 リクエスト ー

男子高校生の彼ら。
可愛い彼女にグッときてしまったときどうするのでしょうか。


▽ 黒尾鉄朗

『黒尾先輩…好きです』

黒「…おう、俺も」

黒「フッ…なんだよ。そんな顔で見んなって」

『だって……ｷｬｯ』

黒「無理…Aチャンがそんな顔すんのが悪りぃんだよ？」


壁ドンからの股ドンです。

壁に追いやられて今にも唇がくっつきそうな距離で獲物を捕らえた黒猫のような彼が貴女を見つめていますよ。

大人しく捕まりましょう。


▽ 孤爪研磨

『研磨〜それ面白い？』

孤「えっ、あ、うん…」

『どうしたの？』

孤「……ねえ、おれだって男なんだよ」


幼馴染の彼の家、彼のベッドで横になっているといきなり彼が貴女のそばにやってきます。

ずーっとずーっと我慢していたみたいです。

少し甘えた声を出して貴女にすり寄ってきます。

可愛いです。


▽ 月島蛍

月「はあ…」

『どうしたの？さっきからため息ばっかりだね』

月「…別に」

『蛍？』

月「ああもう。」

『ちょ…っ！蛍！』

月「僕だって…ずっと我慢してたんだけど？」


久々のお家デート。
なんだか元気がないと思っていた彼はずっと我慢していたみたいです。

ベッドに押し倒され、綺麗な顔が貴女を見下ろしています。

心配そうに彼の名前を呼んで顔を覗き込む姿にグッときたようです。

喰べられてしまいましょう。


▽ 二口堅治

『にろちゃん、早く帰ろ』

二「おう、」

『…どしたの？』

二「ちょ、こっちきて」

『ちょっとにろちゃん…！！』

二「悪い、なんかもう無理」


部活終わりの誰もいない体育館裏で貴女は彼に迫られています。

寒そうにしながらも自分を待っていてくれた貴女が可愛くて可愛くて我慢できなかったようです。

嵐のようなキスが降ってきます。

覚悟しましょう。


ー 本日のゲスト ー

▽ 西谷夕

『夕〜！』

西「おわっ！！なんだよ〜急に抱きついてくんなっての！！」

『いいじゃーん！……ちょっ、夕！？』

西「…なあ、キスしていいか？」


最初はじゃれてくれると思った彼も理性がぷつっと切れてしまったようです。

貴女を押し倒してキスをしてきます。

小さな体の彼ですがさすが男の子。

力強い彼の愛に応えてあげましょう。


ー 作者より ー

皆様、たくさんのリクエストありがとうございます。

文章構成が浮かび次第やっていくので遅くなったら申し訳ありません。

気長に待ってください。

よろしくお願いします。

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