好きだから、、、 (ページ4)

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第3話 side D.O ページ4

重たい瞼を閉じて何分だったのだろう。

どうやら宿舎に到着したみたいだ。

ジュンミョンヒョンがそっと起こしてくれた。

JM「ギョンス、宿舎着いたよ。」

「ヒョンありがとうございます。」

JM「なぁ、ギョンス
ひとつ聞いてもいい？」

「なんですか？」

JM「ギョンス、最近元気ないけどなんかあった？
もし、この間でた熱愛報道が原因なら、、「大丈夫ですよ、ヒョン？それに、僕は、元々こんな感じです。」」

JM「それならいいんだけど、、、

なんかあったらヒョンに相談してね
もし、僕に相談しずらかったら違うメンバーでも良いから

とにかくあんまり溜め込むのは、良くないからね」

「ありがとうございます。」

ジュンミョンヒョンは、本当に頼りになる存在。
それに、他のメンバーもだ

誰かが落ち込んでいたらみんなで励ましあう。

誰かが決めたルールではない。

本当にいいメンバーに出会えたと思う。

正直、この間の熱愛報道で正直参っていた。

けど、ジュンミョンヒョンの言葉で少し楽になった気がする。

宿舎につくと直ぐにベットに入り、瞼をそっと閉じた。