うちの長谷部がヤンデレですｯｯ(2) (ページ12)

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おなかいっぱい… ページ12

今剣「はい、あーん♪」

『あ…あーん』

うちはされるがまま今剣のおにぎりを食べた

今剣「おいしいですか？」

『うん、うまい』

今剣「わぁーい！！まだたくさんありますよ！！」

『いや、そんなに食べれんよ(￣▽￣;)』

小狐丸「ぬしさま！ぬしさま！！こちらにも美味い和え物がございますぞ！！」

前田『主君！！こちらの煮物も美味しいですよ！！』

『え…ちょ…』

今剣に続いて次から次へとほかの刀剣男士達もあーんをさせようと

Aに料理を与えたのであった

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『うっぷ…もう…食べれん…』

まさか長谷部に続いてこんなにあーんを要求されるとはｯｯｯｯ

もうお昼食えんかも…

加州「主〜大丈夫？」

心配そうにウチを見る加州

『ャバィ食べすぎて…うっぷｯｯ』

大和守「さすがにあれだけ食べれば気持ち悪くもなるよ」

安定は、はぁ〜と呆れたように見た

そして長谷部はというと

長谷部「主、大丈夫ですか！？すみません…俺がついていながら…」

ずっとウチの背中をさすってくれてる…全くこやつはこれだから可愛い…(推しバカ)

『大丈夫…大丈夫や…うっぷｯｯ』

ヤバいしばらく動けないかも…

こんのすけ「主様！！」

『ぎゃｯｯ…び…びっくりしたｯｯ』

いきなりこんのすけが目の前に現れた

こんのすけ「すｯｯすみません！！驚かせてしまって…
その…主様大丈夫ですか？」

『うん…大丈夫…少し落ち着いた…』

こんのすけ「よかったです…あの…早速ですが主様にお話がございまして…」

深刻そうな顔をしてるな〜

『なにか厄介事かな？』

こんのすけ「！！…わかるのですか？」

『まぁ〜なんとなくだけどね、いつもは油揚げ見てすごいはしゃぐのに今日はあんまりはしゃがなかったからさ〜』

こんのすけ「そｯｯそんなに分かりやすかったですか！？」

『ハハハ！！なんとなくよ』

こんのすけ「さすが主様です！！」

大和守「じゃー僕たちは退いた方がいいかな？」

長谷部「…俺は″絶対″退かないぞ」

加州「ちょっと主は今から大事な話があるんだから俺たちがいたら邪魔でしょ！！」

長谷部「……」

長谷部は絶対退くものかとウチから離れようとしない

『え、可愛い(コラ〜長谷部ダメじゃろ！！)』(真顔)

大和守「主、本音出ちゃってる」(てか思ってる事と言うこと逆)

『おっといけねぇついつい』

加州「俺の方が可愛いし！！！」