↓ ページ16
秀太side
あのあとあいつが来ることなく
家に帰ってきた。
なんだったんだろう?明日聴けばいいか…
次の日学校に来たけどアイツが来ることはなかった
おかしいな…今日英語あるはずなんだけどな
俺は珍しくアイツのクラスに行った。
友達「秀太くん!もしかして遥海のこと探してる?」
秀「あっ、おう、」
友達「遥海言ってなかったんだ〜、遥海ね、」
友達「昨日いっぱいで転校っていうより海外に行っちゃったんだよね〜」
秀「えっ、海外?」
友達「うん、アメリカ」
秀「アメリカ、、、そっか、ありがとう。」
なにも言わずに、、、いや、言おうとしてたんだ
先生「秀太ー!席つけー、お前当てるぞ!」
秀「はっ?!それはないでしょ先生」
先「じゃあはやく付け!」
秀「はい。」
席につき、英語の教科書を開く。
一枚の紙がはさまっている。
そこには、カタカナでサンキュ、シーユーアゲイン
そう書かれていた。
www
このタイミングかww
21人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:docomo831 | 作成日時:2017年3月23日 13時