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(目黒side)
(深澤)『俺らさ、決めてたんだよね。
Aのこと全力で助けようねって。』
デビューを告げられてすぐ、
A以外で決めたこと。
俺らも覚悟してたからこそ、今日の話を落ち着いて聞くことが出来た。
でも正直、
(佐久間)『でもさ、俺不治の病になったのかと思った。』
同じこと思ってる人いたわ。
(目黒)『俺も俺も。焦った。』
(阿部)『俺はなんか抜けるとかそういうのかと。』
(ラウール)『めっちゃドキドキした。
今もドキドキしてるけど。』
俺らに話したからと言って安全になったわけではないけど、
最大限に気にかけてあげることが出来る。
(宮舘)『TGCにも来てて…結構近くまで来てるね。』
(結城)『あっちはあっちで結構焦ってるのかなって。』
今頃なんのために接触しようとしてるんだろう。
本人の携帯に直接電話もかけてるし。
｢とりあえず、誰か大人をつけてあげた方が良くないっすか？
マンションのセキュリティもしっかりしてる、
送迎はマネージャーさんの車だとしても、
どこかに穴はありますから。｣
(古家)『そうだね。そこは何とかするよ。』
俺的にはAの親友も気になる。
Aが警戒を解いているからこそ。
なんかわかんねぇけど気になる。
｢ねえA。
この件落ち着くまでは友達と会う回数減らせれる？｣
(結城)『うん。大丈夫だよ。
あ、10月に1回会う予定があるんだけど…
でもどうして？』
｢…男の勘。笑｣
それが当たるなんて俺はこの時思ってもいない。
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まり姉(プロフ) - 関連作品のとこがオリジナルになってます (2021年3月8日 7時) (
レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 3の終わりにブログの話なかったのに、急にブログの話になってるのですが・・・ (2021年3月8日 7時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m | 作成日時：2021年3月6日 23時
