＊ ページ25
*
(月島)『やっっっっほ！』
のんちゃんが近くまで迎えに来てくれてお出かけスタート。
なんだけど、服の好みは全く違うし、
好きな物も全く違う。
彼女はピンク系が好き、って言うだけであーってなるよね。
だからいつも
(月島)『よし、じゃあこっちのお店見てからあっち見よう。』
｢そうだね。私あっちの方が好きだもん。｣
(月島)『だろうと思ったよ。私はこっちのが好き。』
なんてことばっかり。
存分に買い物をしたあとは夜ご飯。
のんちゃんが食べたいのはパスタ。
私が食べたいのは焼肉。
(月島)『また負けた。いっつもAが勝ってる気がする。』
｢ごめん、じゃんけんだけは強いの。｣
焼肉勝訴。
やっぱり白ご飯がないと夜ご飯とは言わない。
(月島)『あれから大丈夫？』
「んー？」
食べながらあいつの話になる。
大丈夫ではない。
頭ん中あいつのことばっかだし、引越ししなきゃいけなくなった。
メンバーにだって、言えてないんだ。
それが苦しい。
｢引越ししたの、メンバーに言いたい。
めっちゃメンバーに全部言いたくてさ。｣
(月島)『そんなずっと内緒にしとくなんて疲れるよね。』
｢うん。いっその事全部言って頼っちゃおうかなって思うけど、
こんな話聞いてSnowManで居れるかな。｣
(月島)『そうだよね。怖いよね。
まだ話さなくていいんじゃない？』
SnowManは私の幸せの象徴。
そこに居られなくなるなんて、考えるのも嫌だけど、
そんなことばかりが頭の中を巡ってる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1667人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まり姉(プロフ) - 関連作品のとこがオリジナルになってます (2021年3月8日 7時) (
レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 3の終わりにブログの話なかったのに、急にブログの話になってるのですが・・・ (2021年3月8日 7時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：m | 作成日時：2021年3月6日 23時
