君の香りで僕らは息をする(3)（SN）

知らなかった（2021.3） ページ43

(このお話は時系列が進んでます)





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(ラウールside)

｢ねぇAちゃんってさ！



頭いいの？？｣



(渡辺)『お前ストレートすぎ笑』



｢えぇだってさ、阿部ちゃん先生じゃ詳しくわかんないじゃん？｣









でも頭良さそう。



阿部ちゃん先生でAちゃんを見る限り頭良さそう。



それに喋り方とかも。









｢大学は行ってないよね？｣



(結城)『あーー、えーっと、行った。』









(全員)『は？？？？？』









行った、、？



行ってるじゃなくて？



いや、そもそも大学通ってたの？









｢まって、卒業してるの？？｣





(結城)『みんなには、言ってなかったけど、うん。



短大卒業済み笑』




(阿部)『いやそんな大事なことなんで黙ってんの？！』



(結城)『あ、言うタイミング逃したの。』









いつ通ってたの？



今は卒業してるからいいとして、



SnowManになった時点では年齢的に大学生だし、



なんなら入学のタイミングじゃん！









｢そんなのどうやって卒業したの？！



しかも短大で2年ってストレートじゃん！！！！



めっちゃ頭いい？！？！



てか気づかない俺らやばい！！！



まって卒業式は？！！？！｣



(宮舘)『ラウール落ち着いて笑』









(結城)『これ言うときっとみんな怒るけど、



上手いことお仕事の合間に詰めて詰めて詰めて……



…卒業式はお仕事だったから行かずに証書だけあとからお迎えに…。』

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