曇り ページ9
*
(ラウール)『Aちゃーん！おはよー！！
って！それなに！！！』
｢おはよう。またふっかさんが取ってくれたんだ。｣
(宮舘)『え？また？』
(阿部)『またってどういうこと？』
(深澤)『うぃーす、って、何この視線。』
岩本くんだけ心做しか笑ってて、
他の子は鋭い視線をふっかさんに向けてた。
その後ほぼ全員にもみくちゃにされてた。
(佐久間)『俺もAとデートしたいー！』
(阿部)『たこ焼きパーティーもしたいしね。』
そんな話をしているとレッスンの時間になった。
*
｢お疲れ様でした。｣
《お疲れ様〜》《おつかれ〜》
帰路に着く。
事務所から家までは歩いて20分くらい。
いつもはタクシーで帰るけど、
今日はゆっくり歩いて帰りたい気分。
忙しない光景を眺めながら今日はコンビニで何買おうかなんて
考えながら帰る。
ジャニーさんが私にくれたマンションの部屋。
防犯のためにエントランスから入るとフロントスタッフが居る。
スタッフ《お帰りなさいませ結城様、お伝えすることがございます。》
｢ただいまです。何かありました？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1370人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まり姉(プロフ) - ページ29の主人公のコメントのとこでSnowMan加入ってなるとこか好きじゃん加入ってなってます (2021年2月20日 23時) (
レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年2月16日 19時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：m | 作成日時：2021年2月16日 19時
