chapter-prologue 13 ページ13
アルフレッド
…
???
今は…俺に免じて堪えてください、お嬢…。
あいつ、少しヤな感じがしますぜ。
???
…ごめんなさい、取り乱しました。私が感情的になってどうするのという話ですね…
モノクマ
もうお話終わった?そろそろ入学式、始めちゃっていい?
…それでは、うぉっほん!
改めまして…
ボクはここ、“
???
えっと…ごめん、なんて?な…なに学園?
ボク、長い単語ニガテなんだよぅ…ううう……
モノクマ
あー、長いよね。わかる。涙目になるほどじゃないけど。
ボクも普段からこんな長ったらしい正式名称使ってられないし、“
???
ほんとにぃ!?よかったぁ!クマちゃん、ありがとー!
モノクマ
ク、クマちゃんかぁ…なんて呼ぼうがオマエラの勝手だけどさ、ボクがエラくてスゴい学園長サマなんだってことは忘れないでよ?
えーと…じゃあ続けるからね?
まず、オマエラは、目が覚めたら知らない場所にいて、どうしてここに来たのかも思い出せなくて、だいぶ混乱していましたね?
それでも、統率力ある生徒達のおかげで、冷静に自分達の置かれた状況を分析し、非常に賢明に行動してくれました。
オマエラの先生として、ボクはそれがとても嬉しく、喜ばしいです!
ああ、感動のあまり涙がホロリ、ホロリ…
フィノパティト
…生徒?
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作者名:しょこら | 作成日時:2021年11月23日 23時