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chapter-prologue 2 ページ2

ファルメオ
…なんか嫌な夢を見た気がする……。
今は何時だろ…?目覚ましは鳴ってないな。
…ちょっと待って、私の寝てる体勢、おかしい。
目を開いても、突っ伏して寝ちゃってたせいですぐには見えない…
………
段々と見えるようになっていくに連れて、呑気にしていられないことに気がついてしまった。

…ここは…どこ……?一体何が…
…でう助ぇ!?
ちょっ、なんでそんなところで寝てるの!起きて起きて〜!
デウスティモル
むにゃ…むにゃ……はっ!寝てました!?
って、あれ?ファルメオ…?
ファルメオ
私は混乱していた。状況が呑み込めなさすぎたんだ。

だっ、大丈夫!?
しかも、悪い事は立て続くものらしい。
ここに更なる混乱を叩きつけるかのように、ドアが勢いよく盛大に音を立てて開いた。


ナレーション
バ―――ン!!!

???
ようやく目覚めたようだな。
ファルメオ
うわっ!!誰!?
???
おはよう!加減は大丈夫?アルフを待たせるとか重罪も甚だしいから問題なければさっさと起きてね
デウスティモル
ひえぇ…ご、ごめんなさい…?

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ラッキー超高校級

超高校級の小動物


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作者名:しょこら | 作成日時:2021年11月23日 23時

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