検索窓
今日:21 hit、昨日:73 hit、合計:590,533 hit

。悪戯1回目 。 ページ3









部活中の体育館にて




給水の時間。



キツイ練習でやっと休め時間。



つまりは皆が静かになるとき。




一つの音が体育館に響いた。









((バチン







あ「っ!?ちょっと、クロ!!」






第1話にも関わらず


本日六回目のバチン。







あ「クロっ、やり過ぎ!」





ホックいずれ外れるよ!!


外れたら面倒くさいんだよ!




君にわかるかね!?





とそんな私の叫びも届かず、







黒「そんな下着透け透けのシャツ着てくるやつが悪い。思春期男子には辛いですー。」






当たり前のように言い返してきやがって、、、





あ「だっ、だって適当に持ってきたやつだから!しょうがないの、」





黒「下着何色か丸わかり。」



((バチン






そう言いながら七回目のバチン。





あ「ちょっ、うう゛、、、夜 久さーん!!」









クロの言ってることは正論だから言い返せなくて


半泣きのまま夜 久さんの背中に隠れる







そしたら夜 久さんがいつものことだから察したのか、






夜「おおっ、Aまたやられたか?」





あ「うん!やられた!」





黒「夜 久のところいかれちゃ、できねぇな。夜久こぇもん。」







ふはははっ。


ここ音駒にはクロみたいなな人しか


バチンとはやらないのだ!








、、たまにみんなやってくるけど。



だがしかし!今なら

変態オーラだしてるのクロだけだし。





やられることはない!




あ「クロのばーか。」



黒「お前あとでバチンやられまくりだからな。」






いいしー

夜 久さんと行動を共にすればいいもん。






あ「やれるものならやってみーろ。」







黒「夜 久に怒られるの分かっててやるやつなんていねぇよ。そんな馬鹿じゃねぇよ。」







クロの言うとおりか。





と安心していた時









((バチン。





突然ピリッとする感じ。






あ「んッ!?」




夜「っ!?////」







えっ、ちょっと誰。





クロじゃないし逆にクロ驚いてるし、





恐る恐る、




後ろを振り返ってみると

















リ「A先輩声エ ロいですね!」







と笑顔でいうリエ ーフ。







黒「あっ。馬鹿いた。」












少しさっきまでうるさかったが、



リエ ーフの一言で静かになった体育館にクロの言葉が響いた。




。悪戯2回目 。→←設定


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (529 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1238人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆっくり339 - あ、スミマセン。。 最初の方でコメントしてしまい、、 本当にごめんなさいっ!! (2016年8月15日 13時) (レス) id: 907cbb5c08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくり339 - 「猫駒」ではなく、「音駒」ですよ! アッ、私も間違えてたらスミマセン(( (2016年8月15日 13時) (レス) id: 907cbb5c08 (このIDを非表示/違反報告)
西倉蒼真@桜月は一生俺の彼女。(プロフ) - いきなりすみません。烏野の「カラス」が「とり」になってますよ。 (2016年8月4日 13時) (レス) id: 509e1877a1 (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ(プロフ) - Snowy Owlさん» それはブラを引っ張られた音ですな! (2016年7月12日 23時) (レス) id: b354a9d4b8 (このIDを非表示/違反報告)
Snowy Owl(プロフ) - バチンとは何ですか? (2016年6月28日 20時) (レス) id: d7d3df1360 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒姫ユキナ | 作成日時:2016年1月9日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。