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んで、現在ーー。
トゥワイス「知ってるぜこのガキ共！！誰だ！？」
荼毘「Mr.避けろ」
荼毘の蒼い炎で緑谷達三人はMr.を離してしまった。轟はすぐさま氷でトゥワイスを攻撃する。トガは緑谷を攻撃。大混戦となった。
荼毘「爆豪は？」
Mr.「もちろん。…………！？」
障子「二人とも逃げるぞ！！」
そう。障子がMr.の右ポケットから、爆豪、常闇、そしてAを閉じ込めたモノをまさぐり出した。轟は攻撃を辞め、障子のもとへ。
荼毘「アホが……」
Mr.「いや待て」
黒霧が現れ、ワープの中にトガとトゥワイスが入っていく。
荼毘「おい、コールド待て」
コールド「………」
コールドは荼毘に見向きもせずにワープの中へと入る。それに荼毘はため息をつく。荼毘は目標をとられたと思っているのだ。
悟「(Aはあの六本腕の子が持ってるはず。なのに、何故あの仮面の敵は落ち着いてるんだ？)」
悟は草陰から様子を見ていた。本当は飛び出したい。今すぐにでもAを救け出したい。だがこれは自分の出番じゃない、と思った悟は、ただ見守ることしか出来なかった。
Mr.「ああ…アレはどうやら走り出す程嬉しかったみたいなんでプレゼントしよう。悪い癖だよ。マジックの基本でね。モノを見せびらかす時ってのは……」
悟「っ、」
”見せたくないモノがある時だぜ？“
そう言いながら、Mr.は口を開ける。そこには三人を閉じ込めたモノがあった。轟の氷結攻撃の際にダミーを用意したそうだ。
悟は握り拳を作った。
と、その時。
THOOOOM……
悟「っ！？」
隣にいた青山がネビルレーザーを放ったのだ。それを合図に緑谷と轟、障子の三人は駆け出す。緑谷は怪我の影響でリタイアしてしまった。障子は常闇を、轟は爆豪とAに手を伸ばす。
障子は常闇を確保。
だが
荼毘「哀しいなぁ。轟焦凍」
轟は爆豪とAを確保出来なかった。
そして
荼毘「問題なし」
緑谷「かっちゃん！！Aちゃん！！」
Aと爆豪は
爆豪「来んな、デク」
『……、みどり、や、くん…っ！！』
悟「………っ！！」
敵に
緑谷「あ………、ああ゛！！！」
連れ去られてしまった。
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yuumin - ご結婚おめでとうございます！ 更新も無理せず頑張ってください。 (2022年11月30日 13時) (
レス) @page13 id: a4f8ad7b79 (このIDを非表示/違反報告)
みろく - 続き気になる！！！！早くみたいです！！！こうゆうのめっちゃ好き！ (2022年11月25日 23時) (レス) @page10 id: 15c3edd684 (このIDを非表示/違反報告)
夜露姫(プロフ) - お大事に… (2022年11月23日 20時) (レス) @page10 id: 987347ef47 (このIDを非表示/違反報告)
なな姫(プロフ) - こうかりとさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2022年11月14日 8時) (レス) id: 20a4e5146a (このIDを非表示/違反報告)
こうかりと - めっちゃ好きです！早く続き見たいです！待ってます！ (2022年11月13日 21時) (レス) @page3 id: 9f932c344b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな姫
| 作成日時：2022年11月11日 22時
