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相澤「えー、今日からプッシーキャッツと共に狗巻の個性伸ばしをしてくれる、狗巻棘、乙骨憂太、そして、夏油傑だ」
憂太「よろしくお願いします。乙骨憂太です」
傑「夏油傑、よろしくね」
棘「高菜！いくら明太子！」
AM5:40。A達は寝起きなのか頭がボーッとしている。そんな中で三人か紹介された。
相澤「この三人は主に狗巻の“個性伸ばし”そして“体術強化”を行ってもらう。だがもし、体術のことで何か聞きたい奴がいたらこいつらに聞くといい」
A組「はーーーい……」
相澤「以上だ。それじゃ、狗巻のことよろしくな」
そう言い、相澤はA組を連れてその場を離れた。Aは三人に近付き、棘に抱き着いた。
棘「“Aのことビシバシ鍛えるから覚悟しててね！”」
憂太「もう充分強いと思うけど、それでも今後の敵活性化のために…。ですよね、夏油先生？」
傑「そうだね。特にAは我々呪術師とヒーローの架け橋みたいな役割だからね。今よりも更に強くならないといけない」
『しゃけ！』
傑「うん。良い返事だ」
傑はAの頭を優しく撫でた。棘と憂太も久しぶりのAに心が暖かくなる。やはりこの子がいないと駄目なのだ。特に棘は、悟から“Aが雄英高校の試験を受けた”と聞いた時正直悟を●してしまいそうになった。
それほど棘にとってAは命よりも大切で大事な妹。
憂太もそうだった。リカの次に大切な女の子だ。
傑「まずは、体術強化から。体術で憂太と棘から一本をとること。これが条件だ」
『(えっ、………体術で？しかも二人から？一本取れる確率低いんだけど……)』
傑「ハンデはないよ」
『いくら！？』
棘「しゃけ！」
憂太「大丈夫。いつも通りやれば良いだけだから。伏黒先生から教わったことを僕たちにぶつけるんだ」
傑「ま、要するにアレだよ。“プルスウルトラ”ってやつさ。死ぬ気で頑張ってね」
『(夏油先生が言うと冗談に聞こえない……。でも、お兄ちゃんと憂太くん、一人ずつからなら、ハンデなしでも……)』
傑「ちなみに、棘＆憂太VSAの二対一だから」
その後Aの悲鳴が森から聞こえたとかなんとか。
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yuumin - ご結婚おめでとうございます！ 更新も無理せず頑張ってください。 (2022年11月30日 13時) (
レス) @page13 id: a4f8ad7b79 (このIDを非表示/違反報告)
みろく - 続き気になる！！！！早くみたいです！！！こうゆうのめっちゃ好き！ (2022年11月25日 23時) (レス) @page10 id: 15c3edd684 (このIDを非表示/違反報告)
夜露姫(プロフ) - お大事に… (2022年11月23日 20時) (レス) @page10 id: 987347ef47 (このIDを非表示/違反報告)
なな姫(プロフ) - こうかりとさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2022年11月14日 8時) (レス) id: 20a4e5146a (このIDを非表示/違反報告)
こうかりと - めっちゃ好きです！早く続き見たいです！待ってます！ (2022年11月13日 21時) (レス) @page3 id: 9f932c344b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな姫
| 作成日時：2022年11月11日 22時
