ﾀﾋにたくないとモブの人生を切望した中途半端なザコの私をAUサンズさん達はほっといてくれない〈4〉〔undertale〕

159:それは向けられた ページ9

NO side




ーーードンドンッーーーー






キラー「ねぇねぇエラーちょっといい？」





エラー「...なnだよ。」





クロスからホラーの話を聞いたキラーは、
良い暇潰しを見つけたと言わんばかりの顔で

さっそくエラーの元を尋ねた。




キラー「ねぇ、俺をUnderswapまで連れてってくんない？」




エラー「aあ？あそこwaクロスのyaツが食材調達de使ってruとこだro、
荒らしtaらはっ倒saれるぜ？」




キラー「そんなんじゃないって！
ちょっと買い物があってさー、いいでしょ？
ちょちょっとやってよ！」






エラー「...はa、しゃaねぇなa」ため息






エラーはキラーの性格をよく知っている。

この顔は
新しい獲物(オモチャ)を見つけた時の顔だ。

でも、だからと言ってエラーには文句は無い、
クロスには少し悪いとは思ったが

エラーは最近

Nightmareから質問と言う名の
(尋問=拷問)を受けてとても疲れていた。



エラー「ほらyo」



エラーがポータルを開くと、キラーは嬉しそうにお礼を言った。




キラー「hehe!サンキュー

あ、そう言えばエラーさ、何かやったの？

Bossがこないだ
随分と不機嫌そうにお前の部屋から出てきたじゃん？」





エラー「....知らねeよ、
虫no居所ga悪かっtaんだろ」




キラー「..ふーん？、っまいいや、
じゃあねー!」



キラーはエラーに聞いてはみたものの、
実はそこまで興味は無かった様子。

ヘラヘラと受け答えし、
そのままポータルへと消えていった。



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Underswap






キラー「うへぇ、EXPが大量にいんじゃん！

本当なら狩り放題だけど

まずは情報収集しなきゃ、
ホラーをからかえる材料を間違えて コロ しちゃったらつまんないもんな！」




キラーは独り言を呟くと、フードを深く被り
ここのサンズとパピルスの家に向かった。



キラー「お、あったあった

下手に接近するとハニー?だっけ、アイツに感づかれるから慎重にやらなきゃな。」




キラーは気配を消して窓から中の様子を盗み見た。
そこにベリーの大声が響く



ベリー「パップ!!どうやってもAが作った
トリツミレナベにならないぞ!?
Aは簡単だって言っていたのに!!」



ハニー「...よぉ兄弟、
アイツはその料理に果物は入れてねぇんじゃねぇか？」


ベリー「MWEH?そうだったか？」キョトン




キラー「...A?
聞いたこと無い名前だなぁ、
もしかして当たり？」ﾆﾔｯ

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