ﾀﾋにたくないとモブの人生を切望した中途半端なザコの私をAUサンズさん達はほっといてくれない〈4〉〔undertale〕

163:サンズの頭はどうなっとる ページ13

A side





しまったーそれがあったよ大問題じゃないか!


英語はマズイなぁ、どうしよう....




『....今からでもいいから少しづつ勉強するか』






私は勉強雑誌は後日サンズにお願いするとして

とりあえず回りにある物で勉学する事に....





...しようとしたんだけど...






『......これは.....




....全部研究系の本かい?』





適当に取った本を何冊か開いてみたが、

綴り書きの本ばかりで

しかも、頭がおかしくなるような
公式が添えてある...




『........ムリ


サンズの読み物を参考にしようとした私が愚かだった...』




諦めて新聞紙とにらめっこする事にした。

とりあえず分かる所だけを

白い紙に書いていく。





『....分からない所はサンズが帰ってから聞くしかないか...』





***「何を聞くんda？」





『!!??』ﾋﾞｸｯ



私しか居ないはずの部屋から別の声がする





『!!??え、エラーさん!?』





エラー「hehe、よoA

いい子niしてたka?」ﾆﾔｯ




エラーはそう言うと、私をヒョイと糸で持ち上げて
自分の懐に納めた




....だから私は人形じゃないよエラー





『...エラーさん

やっぱり私には接触恐怖症出ないんですか？』





エラー「....そうmiてぇだな」




接触するかしないかの距離まで私を運んだ時に、
さすがに少し身構えたエラーも

触れる事が分かるとホッとした顔をして、

今は私を、大きなぬいぐるみを抱くように
私を後ろにしながら抱き締めている。





『エラーさん、今日は何故ここに...あっ!

...もしかして遊びのお誘いですか?』





...すっかり忘れてた...!?




エラー「...いや、今日wa様子見に来たdaけだ。
それto,

疲reたからガス抜きshiようと思っteな」





...良かった違った....






『...私でガス抜きになるんですか』






エラー「...そりゃaそうだro、

俺が触reる生き物なnてねぇkaらな。」ｷｯﾊﾟﾘ




『...成る程そう言う事ですか。』





エラー「....所でyoA,


お前、最近Underswapに行kaなかったka?」





『え?よくご存知ですね？

はい、行きました。
ドリームさんが息抜きにと連れてってくれて。』



私がそう言うと、エラーの表情が少し曇る




...どうしたのだろう？






エラー「...もしkaして、
闇AUの誰kaと会ったka？」





『....あーーー、

実は...Horrorさんとエンカウントしましta..』



エラー「は!?会ったnoはホラーの方なnoか!?」

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