ﾀﾋにたくないとモブの人生を切望した中途半端なザコの私をAUサンズさん達はほっといてくれない〈4〉〔undertale〕

161:胸騒ぎ ページ11

NO side



エラー「aあ?
帰っte早々何言ってんdaよお前」




エラーはひどく面倒そうに眉間に皺を作った。




キラー「えーー!いいじゃんちょっとだけ!!

*用事が*済んだら直ぐ帰ってくるからさー!!」




キラーは、まるで駄々をこねる子供のよう。


エラーがその様子を決して可愛いと思うことは無かったが
originalAUに行きたいと言い出したキラーに

ほんの少しの胸騒ぎを覚えた。




エラー「...何daってoriginalAUなんかni行くんdaよ」




キラー「んふふー!内緒!!


まあ帰ってからのお楽しみかなー？」ﾆﾔｯ





キラーの様子は明らかにいつもの感じではなく、

エラーはさらに怪訝そうな顔をする





エラー「...ふーn、


っていうkaお前今日Murderのやつto
ネガティブ収集suるんじゃnaかったka？」



エラーが言うと、
キラーの笑顔はみるみる曇っていく




キラー「うげぇ・・・忘れてた



えぇぇえ
せっかく面白い事見つけたのにー!!」





キラーはあからさまに不機嫌になるが、
それでもまだ渋っている




エラー「わりiが俺はテメェno
尻拭いをsuるつもりwaねぇ

それにMurderの野郎waもう行っteんじゃねeか?
お前今日koそ実績残さneぇとBossに見限raれるze？」ﾆﾔｯ




キラー「ちっ・・・うるさいなぁ


行けばいいんでしょ行けば!
Murderの野郎
抜け駆けしやがって・・・エラー、ポータル」ﾑｽｯ






エラーが言われるままポータルを出現させると

キラーはイライラとした様子でナイフをクルクルと回しながら消えていった。





エラー「(...まさかとは思うが...
キラーの野郎がほざいてた面白い事って
Aのヤツの事じゃねぇだろうな..)」






ーーーコンコンーーーー






クロス「エラーいますか」




エラー「あa、何daよ」




クロス「実はビックリする事があったんですよ」




エラー「aあ？」


クロス「ホラーのヤツが飯に手を付けなかったんです！」




エラー「....は?ホラーga飯食ってねeのか？」



クロス「はい、〔腹減ってねぇ〕と言って部屋に入ってっちゃいました。」




エラー「あり得ねe・・」




クロス「俺も聞き間違いかと思いましたよ。
何かあったんですかね」




エラー「さぁなa、
俺ホラーtoはあんま話saねぇし

風邪でmo引いたんjyaねぇの？」



クロス「・・・スケルトンなのに？」


エラー「hehe!
腹いっpaいになruウイルスかmoな?」ﾆﾔｯ



クロス「っんなウイルスあったら全員かかって欲しいです俺」

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