ﾀﾋんで、さあ人生再スタートだ！と意気込んでいたらあっさりサンズに見つかって挙げ句ミラーにその事がバレて...もうどうにでもなーれー。<15>【 Undertale】

717:喧嘩するほど仲悪い.. ページ17

NO side













とある夜の町のはずれで、




一組の夫婦の叫びが木霊していた。









―――――――ドシャッ―――――――









＊＊＊「た、た、頼むタスケテくれ...!!!

い、イヤダァァアアﾀﾋにたくﾅ..！！」




―――――――ザシュッ―――――――








＊＊＊「イヤァアアアあなたぁぁあ！？」











―――――――(お前のEXPもよこしな)――――――――――










――――――――ドスッ――――――――











＊＊＊「ッガッ!?...」











――――――――バタッ―――――――――
















マーダー「...ちっ、しけてんな...」






キラー「んーまぁ仕方ないじゃん？
ネガティブは取れるけどこのAUザコばっかだもん。
ま、
それでも俺の方が沢山ゲット出来たけどね！」ﾆｺｯ







マーダー「he、ご機嫌の所悪いが、
今ので俺の方が上回ったぜ。」ﾆﾔｯ




キラー「は!?お前ズルすんなよ！
女切る時にはもう
タイムリミットだったから無効だよ！」ﾑｯ






マーダー「...ぁあ"？テメェ、
俺がいつズルしたんだギリ有効だっただろうが！」
ﾋﾟｷｯ








ホラー「お、おーいお前等ー、

喧嘩してねぇで帰ろうぜ?俺腹減ったよ。」ﾁｬｷｯ







男女のﾀﾋ体の前で言い争うマーダーとキラーを


直ぐ側で見ていたホラーは腹をさすりながら

そう言って、
大きな肉切り包丁を肩にかけた。







キラー「いーや絶対最後のはアウトだった！」ﾑｷｰ



マーダー「テメェしつけぇんだよ！」ﾋﾟｷｯ







ホラー「お前等なぁ...」ため息











―――――シュウウウウンッ――――――









エラー「おiテメェ等迎えni来たz...

...何しteんだ？」ｷｮﾄﾝ





ホラーがため息をついていると、

空間にポッカリと黒い穴が出現し

中からエラーが顔を出した。






ホラー「お、おーエラー、
ナイトメアの野郎が達成率で別報酬を出すなんて
余計な事言うから
あの二人が喧嘩始めちまってよー。」






エラー「はa？
何やっteんだよあの二人は...」





ホラー「報酬が食い物だったら
俺も本気でやったんだがなぁ、」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ






エラー「あ、飯で思い出しtaけど、
クロスの野郎ga今日はグラタンだっt..」



ホラー「おいテメェ等いい加減にしろ、
さっさと帰るぞ!!」ガッ



キラー「ヒッ!?は、はい!!」


マーダー「ちょ、分かったから下ろせって！」






腹を空かせたホラーは怒ると怖い

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