614:ソレはその時を待っていた ページ14
A side
エラー「.......」ジッ
ナイトメア「...どうしたエラー」
不思議そうに私の身体検査をしいてたエラーは
一瞬押し黙ったと思った途端に
リビングの天井を仰ぎ見た。
エラー「...あの面倒臭がりnaa筆野郎が
バグ越えte来やがった...」ﾁﾗｯ
ナイトメア「....」
...筆...インクか、
でも何故インクがここに来るんだ...?
私がここに居る事は知らないはずだが...
キラー「えーアイツ来ても相手になんないから
つまんないんだけどなぁ？」
マーダー「....」ジッ
――――――シューーーンッ―――――――
エラー「....A」
『..ん..?』ｸﾙｯ
――――――ドンッ―――――
『..っうえ!?』ｸﾞﾗｯ
突然エラーに押された私は
バランスを崩して体が後ろに傾く
エラー「...悪いが今oo前を
筆野郎に渡す訳にはいかねee。
しばらくAnti-Voidで大人しkしててkuれ。」ｸｲｯ
言われた言葉に、
咄嗟に首を振って後ろを見ると
そこにはエラーが開いたポータルの穴が
ポッカリと口を開けていた。
私は暗闇に落ちる恐怖に
思わず目を瞑る
その時
―――――やっttttと接触deeeeきる――――――
『!?』
マーダー「!....」ｼｭｯ
ポータルが、一瞬瞬きしたかのように点滅し
確かに誰かの声が聞こえた
でもそれ以上、何かを考える余裕も無く
私はその暗闇に吸い込まれるように
意識を手放した。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
NO side
マーダー「...っクソッ...」ﾊﾞｯ
Aが落ちる直前
エラーがポータルの異変に気がつくよりも早く
マーダーはAに向かって手を伸ばす
―――――――パシッ―――――――
エラー「はaAっ!?」
ナイトメア「!なんだ、」
――――――――シュンッ――――――――
ポータルは
Aを掴んだマーダーもろとも飲み込むと
その大きな口を閉じて消えてしまった。
エラー「クソッ、どうなっteんだ...」ｼｭｯ
―――――シューーーンッ―――――
キラー「あ、来たみたいだよ小筆君」ﾁｬｷｯ
インク「やっほーエラー！元気だった？」ﾋｮｺｯ
エラー「テメェが来なkeりゃそこsoこ元気だよ」
ｷﾞﾛｯ
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リリィなモモ(プロフ) - ミラーが夢主のことニセモノ扱いしてたけどあれ結局どういう事だったんだろ⋯ (2023年1月9日 15時) (
レス) @page50 id: e604e437d5 (このIDを非表示/違反報告)
シャルロット君(プロフ) - サンズ…天才やん() (2023年1月8日 22時) (レス) @page45 id: 41718f8609 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - サンズ君……凄いな( (2023年1月8日 21時) (レス) @page45 id: f70bb8a079 (このIDを非表示/違反報告)
月詠(元ルナ) - …！さ、サンズ君！？何か想うところがあるのかい！？…そういや、リー君(リーパー)やコシヒカr…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…ガッさんは夢主の事覚えてそうだけど、どうなんだろうなぁ… (2023年1月8日 16時) (レス) @page42 id: 11c17e35d9 (このIDを非表示/違反報告)
apyapi(プロフ) - ワカメさん» 同じく! (2023年1月8日 12時) (レス) @page38 id: 80520e762e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫軍曹 | 作成日時：2022年12月26日 14時
