ﾀﾋぬ日が近づいたので姿をくらまそうとしたらサンズ達に捕まりました。<12>【 Undertale】

588:はなから騙す気満々 ページ38

A side






ーーーーーキンッーーーーキンッーーーーー





ーーーーードガッーーーーー





キラー「っ!?....クソッ!」ｷﾞﾘｯ





ーーーーーシュウンッーーーーー




『キラーさん、これで終わりです』ﾌﾞﾝｯ






キラー「...!?え、ちょっと待っ..!」


ーーーーーザスッーーーーー



















ーーーーーーーYOU LOSTーーーーーーー





キラー「..ああクソー！また負けたー！！！」ﾊﾟﾀｯ




『キラーさんもう止めませんか...?

これで8戦目ですよ..』ｹﾞﾝﾅﾘ





キラー「やだ！俺が勝つまでやるよ！
手を抜いたりしたら切り刻んでやるからね！」ﾑｷｰｯ




『...ゲームのお誘い断れば良かった...』




ナイトメア達が去ってから、

キラーが突然と
(ねえねえ暇だしゲームしようよ！)と
コントローラー片手に近づいて来たものだから、
つい乗ってしまったが...



...まさかこんなに弱いとは....




マーダー「he、
そんな最弱オタク放っときゃいいだろ。
かまえば付け上がるだけだぜ?」ﾆﾔｯ




キラー「...は？
晩年寝不足引きこもり弟中毒野郎に
言われたくないんですけどー？」シュッ



ーーーーーキンッーーーー


マーダー「...ぁあ"?
もう一度言ってみろ混ぜ物オイル野郎が。」ﾌﾞﾝｯ




ーーーーーガガガッーーーーー



キラー「混ぜ物って何だよ!?天然だし！
っいやつーかオイルじゃないから！
あーもうブラコンは黙っててくんない！？」ﾋﾟｷｯ



ーーーーーシュッシュッシュッーーーーー


マーダー「ゲームでバトルしてご満足な
ヘタレのテメェに指図される覚えはねぇなぁ？
そのたるんだ思考もろとも
粉々に粉砕してやるよ。」ﾋﾟｷｯ



ーーードガーーーンッーーー




キラー「あー!!
これ先月買ったばっかのナイフなんだけどぉ!?
刃こぼれしちゃったじゃん弁償しろよなバカ!!」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ


ーーーーーガシャーンッーーーー




マーダー「he、
そんな脆い安物使ってんのが悪いんだろ」




キラー「ふざけんなよ安物なもんか!!
これ一本2000ゴールドもすんだぞ!!!」



『...それ、何処で買ったんですか？』




キラー「ん？えっとねー
確か店のうたい文句が、
〔本物しか売らない
スペシャルな店はココ！ナンチャッティー！〕
だったよ!」




...うん...

絶対偽物だよねそのナイフ

ってかそのうたい文句を


店先に堂々と載せる店長は逆に根性あるよ..

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