550:サンズの企業秘密..? ページ50
NO side
ドリーム「え?あ、うん、」
Aは、
ドリームの背中を軽くインクの元へと押しやった。
インク「もぉいくらAちゃんと
離れたくないからってワガママはダメだよ！」ﾋﾞｼｯ
ドリーム「な、何言ってんの!?
ち、違うからね勘違いしないでよ！？
...イヤ全く違う訳でもないけど...」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
『インクさん、
ドリームさんも、今日は楽しかったです、
気をつけて帰って下さいね。』ﾆｺｯ
インク「うん！
またねAちゃん！
次のバイトの時はもっと安全に回れるように
色々考えとくから！」ｸﾞｲｯ
ドリーム「あ！
ちょっインク引っ張らないでよー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
インクはバグの中
ポータルを維持するのが嫌だったのか、
ドリームの首根っこを掴むと問答無用で
ポータルの中に引きずり込んで行ってしまった。
サンズ「...全く騒がしい連中だぜ」
パピルス「ニャーハッハッハ！
でもおかげで楽しいピクニックになったな！」ﾆｶｯ
『ドリームさん....
...あの角度で行ったら後頭部強打してそう..』
サンズ「hehehe!違いねぇ！」ｹﾗｹﾗ
パピルス「サンズ！悪い顔になってるぞ！」ﾋﾞｼｯ
サンズ「よお、
お前等がオイラの顔に夢中の間に家に着いたぜ?」
ﾊﾞﾁｺｰﾝｯ
『...な、い...いつの間に』
パピルス「ニェーーッ!?
全く気がつかなかったぞ!?」ｽﾞｶﾞｰﾝｯ
サンズ「オイラだってその気になりゃ
これ位の魔力操作はお手のものなんだぜ。」ﾆﾔｯ
サンズはそう言うと、
ニヤリとAの方を見やる。
目があったAは
不思議そうな顔をしていたが、
意図を理解した途端に目を見開く。
『....まさか..いや、と言うか、
何故知ってるんですサンズさん...』
サンズのその言葉は、
先程Aがパピルスに言った
(魔力操作はパピルスの方が丁寧だ)
のセリフに対する言葉なのだと、
Aは直ぐに理解したが、
あの時サンズは居なかったはずだ
Aが怪訝そうな顔をしているが、
当のサンズはヘラヘラと笑っている。
サンズ「hehe、そいつぁ企業秘密だな。」ﾆﾔｯ
シロ「貴様、盗聴なんて悪趣味だぞ！
私だってそこまではしない！」
『....』
(...一体、いつから付けてたんだろうか..
そっちの方が心配なんだが...)
サンズ「どうしたA、
(いつから付いてた)のか気になってる
って顔してるぜ？」ﾆﾔｯ
『...ｸﾞｯ..洞察力お化けめ....』
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璃奈の気まぐれ落書き部屋(プロフ) - パッピィィー！！あ゛あぁー！！可愛すぎだろぉー！？ (2022年11月24日 21時) (
レス) @page45 id: 63d2832961 (このIDを非表示/違反報告)
これはお咲さん - 普通にパッピがイケメンなんだよぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ" (2022年11月24日 7時) (レス) id: 3b1cb8dcad (このIDを非表示/違反報告)
りるらる(プロフ) - 更新頻度早くていつも毎日毎日が楽しみになっています！これからも読ませて頂きます！ 頑張ってください！ (2022年11月24日 1時) (レス) id: 73de3575bd (このIDを非表示/違反報告)
おめめ(プロフ) - パッピ…髪の毛ないけど（からこそ）三角巾付けてて欲しいぃ…！てぇてぇです（半泣） (2022年11月24日 0時) (レス) @page42 id: fbb04e1f70 (このIDを非表示/違反報告)
ロイド・ナルハ(プロフ) - パピちゃん…ホントにパスタのこと言おうとしてたん……？いやでもパピちゃんの事だ本当にパスタのことかもしれん…どちらにしろ可愛い…… (2022年11月23日 22時) (レス) @page41 id: a0fdd2e6b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫軍曹 | 作成日時：2022年11月7日 8時
