ﾀﾋぬ選択肢を選ぼうとした主人公を今度はサンズ達が何がなんでも止めようと追跡してくる。<11>【 Undertale】

510:エラーとカラスの痴話喧嘩 ページ10

A side





エラー「は!?ふざけnな焼き鳥！
横からしyaしゃり出て来んnaよ!!」ｲﾗｯ




シロ「私はニワトリではないカラスだ！
貴様のような見すぎて伸びたビデオテープになんぞ
渡してたまるか！！」ｸﾜｯ



エラー「ぁあ"!?
分かりniくい例えすんじゃねeよ！
何だ?
中の黒iテープがビロビロしてruと画面に
線が入るnoが俺とそっkuりだって言いてeのか!?
古臭ぇ事言ってnじゃねぇよ
今はBlu-rayの時代だろgaこのジジイ！」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ



インク「あーそれボク分かるー！」




『うん、仲良しだね、いい事だ。』ｳﾝｳﾝ




三人がキャピキャピしているのを尻目に、

私は改めてエラーの触っていた
AUのデーターとやらを覗きこんだ。

破壊者であるエラーが
エラーコードを読み取って解除するなんて、
何だか本末転倒のような気もするんだが、




....バグか....



あの地下室のバグも

現在AUを覆っているバグが原因って事なのかな?

で、そのバグは核と言われる物が消えないと

無限に発生する..と。




....んー、

何だってそんな事になってしまったんだ？

インクの話では前列が無いらしいけど。



『...インクさん、このバグどうするんですか?
早急に解決策を考えないとマズイんじゃ..』




インク「そんな事より
Aちゃん写真撮らせてくんない!?
出来たら衣装変えて何枚か！」ｽﾞｲｯ





『え、何ですかいきなり。
皆で記念撮影でもするんですか?』



エラー「he!
誰が羽毛布団となんka写るかよ！」ｷｯ



シロ「こんなパリパリノイズと撮るのは後免です」
ﾋﾗﾋﾗ



『...じゃあ、何で写真なんか？』



インク「え？...えっとー、
ほ..ほら、
ニンゲンって直ぐに大人になっちゃうでしょ？
Aちゃんまだ子供だし、
今の思い出をアルバムにしようかなって
思ってさ！」ﾆｺｯ



『...あぁ成る程、
思い出アルバムの一環ですか。
ってかAUの一大事はいいんですか?』



インク「いいのいいの！
どのみち原因が分からなければ
核なんか見つかりっこないし、
今ならナイトメアもAU間の移動は
出来ないから騒動も起こさないからね！
エラーが解除しなければだけど。」



エラー「今は俺にmo接触出来ねぇkaらな。
いい気味だkaら電話スルーしてるが、
そろそろ出ねeとイライラしてっだろuな。
何せアジトに缶詰meなんだ、
見てな今に癇癪起こsuぜ？」ﾆﾔｯ








...それはヤバいだろう....



是が非でも今は会いたくない！

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