535:朝から賑やかなサンズ家 ページ35
A side
『騒がしかったから起こしちゃったかな、
早朝にごめんねシロ。』
私が話しかけると、
シロは目をパチパチとさせながらこちらを見ている
シロ「..何と、朝からA様が目の前に..!
あぁ眩しい女神が目の前にー！！
...所で
何でコヤツ等がここに居るのですか邪魔くさい..」
ｽﾝｯ
ドリーム「そんなスンッて態度変えないでよ！
シロって本当に
Aちゃんしか視界に入れたくないんだね！？
まぁ知ってたけど...おはようシロ!
今日はAちゃんが無事に戻ったって
インクから聞いたから会いに来たんだ！」ﾆｺｯ
シロ「ふん、こんな早朝に非常識なヤツ等だ。
それに手土産１つ持たずに
A様に会おうなどと図々しい！」
『シロ、彼等は私の友達だよ、
確かにまだ夜明け前だからアレだけど、
でもせっかく来てくれたんだし
歓迎してあげてくれないかな？』ﾆｺｯ
シロ「そうですねA様！
精々ゆっくりしやがれ下さい。」
ドリーム「うん全く歓迎する気ないね!
むしろ目障りだって目が言ってる！
ごめんよ、確かに早すぎるとは思ったけど、
インクのヤツが今すぐ行こうって言い出してさー」
ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
インク「あ！何だよ！
ドリームだってそうしようって言ったじゃん！
ボクだけ悪者にしないでよね！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
サンズ「A、スープ出来たから食え。」ｽｯ
インクがプリプリしている横を、
サンズがスープを片手にやってきた。
『あ、ありがとうございますサンズさん。』
シロ「チキンスープ???A様、
何処かお体の具合が悪いのですか？」ｷｮﾛｷｮﾛ
『いや、ちょっと体冷えちゃって、
風邪引きそうだからってサンズさんが
スープを作ってくれたんだ。』
シロ「え、夕べはお風呂に入られて
ポカポカしてらっしゃったのに何故...!?」
インク「いやぁそれがサンズと..ﾑｸﾞｸﾞｯ!!」
ドリーム「だーかーらー！
インクは余計な事言わない！」ｸﾞｯ
ドリームはインクの口を手で覆った。
『...あ、このスープ美味しい。』
サンズ「he、そいつあ良かったな」ﾆﾔｯ
シロ「...何が何だか分からないが、
沢山食べて下さるなら私は文句はない！」ﾆｶｯ
『...まだ言ってるよこの子...』ﾓｸﾞﾓｸﾞ
インク「.....んーー..!!ブハァアッ!!
イヤﾀﾋぬからぁああ!!
今2分は止めてたよね!?
何気に凄くない誰か褒めて!?」ｾﾞｴｾﾞｪ
ドリーム「あ、ゴメン忘れてた！」テヘッ
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璃奈の気まぐれ落書き部屋(プロフ) - パッピィィー！！あ゛あぁー！！可愛すぎだろぉー！？ (2022年11月24日 21時) (
レス) @page45 id: 63d2832961 (このIDを非表示/違反報告)
これはお咲さん - 普通にパッピがイケメンなんだよぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ" (2022年11月24日 7時) (レス) id: 3b1cb8dcad (このIDを非表示/違反報告)
りるらる(プロフ) - 更新頻度早くていつも毎日毎日が楽しみになっています！これからも読ませて頂きます！ 頑張ってください！ (2022年11月24日 1時) (レス) id: 73de3575bd (このIDを非表示/違反報告)
おめめ(プロフ) - パッピ…髪の毛ないけど（からこそ）三角巾付けてて欲しいぃ…！てぇてぇです（半泣） (2022年11月24日 0時) (レス) @page42 id: fbb04e1f70 (このIDを非表示/違反報告)
ロイド・ナルハ(プロフ) - パピちゃん…ホントにパスタのこと言おうとしてたん……？いやでもパピちゃんの事だ本当にパスタのことかもしれん…どちらにしろ可愛い…… (2022年11月23日 22時) (レス) @page41 id: a0fdd2e6b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫軍曹 | 作成日時：2022年11月7日 8時
