私の暗殺生活9【磯貝悠馬】 (ページ9)

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充電ページ9

貴方side

貴「…あの…悠馬？」

磯「どうした？」

貴「そろそろ看護婦の人が来るから…離れて？」

そう…今私は後ろから悠馬に抱き締められてる状態

磯「来るまでいいだろ？しばらく触れてないから美紗子を充電させて？」

貴「…うん//」

…そう言われたら断れない

しばらくして悠馬は離れ何かを私に渡す

磯「…日にちはかなり過ぎたけど…これ誕生日プレゼント」

貴「え…」

包装された中を開けてみると…星のブレスレットが

貴「…綺麗…本当に私に？」

磯「男の俺が持っててもしょうがないだろ？俺の誕生日も豪華なご馳走や…嬉しいプレゼントも貰ったしな…」

…思い出すからやめて//

貴「…ありがと悠馬…」

磯「喜んでくれて良かった…」

1月1日私の15歳の誕生日

日にちは過ぎてもこんなに嬉しい誕生日は…初めてだ…

1月8日、昨日退院し今日から三学期

いつものように準備をし外に出る

ｶﾞﾁｬ

前「よっ！おはよ美紗子！」

カ「久し振り…って言っても2日前に会ったっけ～」

貴「悠馬…陽斗…カルマ…どうして…」

磯「まだ体調が心配だから一緒に行こうと思ったら…この2人まで来てさ…」

前「いーじゃん！俺達も心配なんだからよ！」

磯(…ただ単純に美紗子と行きたかっただけだろ…)