私の暗殺生活9【磯貝悠馬】 (ページ4)

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告白 1 ページ4

磯貝side

貴「…うんありがと……もう演技やめていいんだっ…」

俺達の気持ちは美紗子に届いた…

寒い格好をしてる美紗子に自分のブレザーを被せながら殺せんせーに言う

磯「…殺せんせー、美紗子はここまでして先生の命を狙いました、並大抵の覚悟や決意じゃできない暗殺だった。
話して下さい、どんな過去でも…真実なら俺等は受け入れます」

先生は溜め息をつき

殺「できれば…過去の話は最後までしたくなかった、
けれど…しなければいけませんね、君達の信頼を絆を失いたくないですから」

殺「夏休みの南の島で、烏間先生がイリーナ先生をかう評しました、”優れた殺し屋ほど万に通じる”
的を得た言葉だと思います」

殺「先生はね、教師をするのはこのE組が初めてです、にも関わらずほぼ全教科を滞りなく皆さんに教える事ができた…それは何故だと思いますか？」

竹「…まさか」

殺「そう、2年前まで先生は…死神と呼ばれた殺し屋でした。
それからもう1つ、放っておいても来年3月に先生は死にます、1人で死ぬか地球ごと死ぬか…暗殺によって変わる未来はそれだけです」

先生は…語り始めた

秘められた…人間の記憶を

※過去は書きません