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リカ「Aちゃん、行こう？」
A「んー...ジャージがない...ごめん、先行ってて！」
リカ「一緒に探そうか？」
A「ううん！あの先生遅れると厳しいから先行って！」
リカ「うん、わかった...」
あれー、置いといたはずなのになー、
あの先生いろいろ厳しいんだよね〜
仮病使ってサボっちゃおうかな〜←
そうと決まったら向かう先は屋上！レッツゴーー！
A「んーっ！気持ちいい〜！」
1人大きく伸びをする。
雲一つなくて、青い空。
「サボリなんて悪いこだよ」
ふと声がした方を向く。
A「あ！レイさん！」
LY「あははぁ〜、悪い子っ」
A「そういうレイさんこそ！」
LY「お天気いいし〜、日向ぼっこしないと損でしょ〜」
ふにゃふにゃ笑顔で語りかけてくるレイさん。
LY「Aちゃんも一緒に日向ぼっこしよぉ〜♪」
レイさんの隣に寝転がる。
風が心地よく吹いてきて、お天道様がポカポカして、
すぐ眠くなってくる。気持ちいい〜♪
LY「一つ、聞いてもい〜い？」
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作者名：みにょる | 作成日時：2015年6月1日 22時
