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王の間へ 5 ページ6

そうこうしているうちに、俺たちは重圧感のある大きな扉の前にたどり着いた。
ちなみに、途中で出てきた魔物は俺が倒した。
「アリシア、この扉は王の間に繋がっている…っていう認識でいいのか?」
アリシアに聞いてみる。
「そう、だと良いんですけど…。」
アリシアが言う。
「すみません、私もこの宮殿を訪れるのは初めてでして…。」
「そうか…まぁ、開けてみれば分かることだ。」
俺たちは互いに目を合わせて、頷く。
「行くぞ。」

生きる価値と生きる意味 1→←王の間へ 4



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作者名:寒露 | 作成日時:2018年1月5日 21時

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