有岡のマネージャーは毒舌さん

チビ2 ページ2

貴方side


貴方「そうですけど…」


有岡「じゃあ 明日どこか…」



貴方「お断りします」



即答ですぐに断った



有岡「答えるの早いよー！」


貴方「うるさいですよ はい着きましたよ」



とっとと出ろみたいな目で彼を見る


有岡「ねぇ…ちょっと生意気なんじゃないの？」



貴方「なにバカなこと言ってるんですか 早く降りて…！？」



いかにもご立腹みたいな顔をした有岡さんが後部座席から私の両腕をつかんできた



有岡「あんまり生意気なこと言うと次はその唇塞いじゃうからね？」



貴方「なっ……ふざけたこと…んっ」



口答えをしようとすると唇が一瞬触れた



有岡「早速じゃん 全く」



貴方「なにするんですか…//」



思わず彼を睨んでしまった



有岡「そんな怖い目しないの じょあ明日○○駅集合ね？」




貴方「は？勝手に決めないでください」



さっきの表情とはまた違った幼子みたいな顔に戻った有岡さんが



有岡「絶対来てね！じゃあねおやすみ！！」



貴方「ちょっ…」



…ていうかさっきキスされた！？



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小説を開くとびっくり仰天順位をいただいてる！
読んでいただいている皆さん本当にありがとうございます！
(有岡ですを使い逃しました…)


次回のお話では有岡さんとマネージャーちゃんが出かけるわけですが…前作のカップル…出しちゃいましょう！
もしかしたらしおりんごさんからもらったリクエストはその話の伊野尾さんたちsideをツンデレさんの方で作るかもしれません

もちろんオチは違いますからね？
ではまた次の更新でお会いしましょう！

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