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ずっと続けていると悔しいのか声を抑える龍我
すると急に
龍「 うっ、…ば、ばか…っ!! 」
雄「 …え? 」
龍「 な、すのばかぁ…!!!
また、いじわるしてきたぁっ… 」
あ…
そうだ、これは元はというと俺がツンツンしてしまったせいで龍我の期限を損ねてしまったお詫び。
仲直りの行為なんだ。
意地悪してどうする、考えろ那須雄登。
雄「 ごめんごめん、なんか可愛い龍我見たら意地悪したくなっちゃって… 龍我の好きなことやってあげる。なにしてほしい? 」
龍「 も、ばか…そーゆーことを言わせる事がいじわるってゆーのっ、那須が考えて! 」
雄「 はい… 」
茶番のせいでえっちの雰囲気がまるでなくなってしまった
雄「 …じゃぁ、改めていい? 」
龍「 …ぅん 」
雄「 好きだよ、 」
龍「 ん、んん…はぁっ…ぉれもっ 」
深くキスをすると苦しそうに、だけど合間合間でおれも、と呟く龍我は誰よりもかわいい。
両手とも恋人繋ぎして手と体をベッドに押し付ける。
龍我は気持ちいのか「んん…」とか「あっ…」とか声を出しながらくねくね動くからいやらしい。
龍「 んっ、ねぇ…え……く、るしっ// 」
雄「 ん、じゃ、こっち 」
龍「 あっ、なす……/ 」
首筋が空いたからそこにキスマークをつけると、嬉しそうに笑った。
すると、絡ませていた手をほどき俺のズボンに手をかけた。
金属音を鳴らしてベルトを解いていき、俺のパンツの中に手を忍ばせてきた。
龍「 ここ、きもちくしてあげる 」
雄「 っ…あぁ 」
そう言って、袋を揉んだり裏筋を撫でたり、正直すごく気持ちい。
少しの間触られ続けると粘着質な音が鳴るようになってきた。
雄「 ま、て龍我、出そうだからッ… 」
龍「 …のむっ 」
雄「 …は? 」
龍「 だーかーら、飲みたいから口ん中ちょーだい? 」
雄「 っ、ばか…// 」
俺は勢いよく自分のソレを龍我の口の中に突っ込んで腰を振る。
龍「 ん、ぐ、へ…っひぅッ… 」
雄「 ごめ、きもちくて、止まんない…ッ 」
頬に伝う生理的涙を親指ですくうと、コクコクと顔をたてに振った。
雄「 で、でる…だすよ、?
後悔すんなよ…っ、あぁ…!!// 」
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南 蛮 。(プロフ) - びーさん» 有難うございます(^^)書こうと思ってました!移行先で書かせてもらいます!! (2018年10月25日 16時) (レス) id: 518ac8ac29 (このIDを非表示/違反報告)
びー - こんにちは!いつも更新楽しみに待ってます!!勘違い好敵手の続きが見たいのですが書いて貰うことは可能でしょうか…?? (2018年10月22日 22時) (レス) id: 731f5eba1b (このIDを非表示/違反報告)
南 蛮 。(プロフ) - きくちちゃんさん» いえいえ!よかったです(^^)有難うございます!!! (2018年10月21日 21時) (レス) id: 518ac8ac29 (このIDを非表示/違反報告)
きくちちゃん(プロフ) - リク書いてくださりほんとにありがとうございます (;_;) めっちゃ興奮しました((( これからも更新楽しみにしてます 〜!! 頑張ってください !! (2018年10月21日 7時) (レス) id: b5d99754da (このIDを非表示/違反報告)
のっとえんじぇる。(プロフ) - 南 蛮 。さん» 全然大丈夫ですよ!書いてくださるだけでもありがたいので!! (2018年10月20日 0時) (レス) id: 110460a005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:南 蛮 。 | 作成日時:2018年9月19日 1時