13話 ページ15
Asaid
ピピピ……と目覚まし音が早くになる…目を覚ましそっと目覚まし時計を止め起きる…。
貴「何でこんな時間に…」
などとほざく私のんびりパジャマのままキッチンへ食事ものんびりしてテレビをつける
「夏が終わり季節は秋に入りましたが気温間はまだまだ高くて大変ですよね。今日から学生も学校が(ピッ」
おっさんがのんきに喋ってると思い耳を澄まして学校だと言う事を思い出し、数分で着替えて即行ゆきちゃ〜との待ち合わせ場所に…。
貴「ゆきちゃ〜！遅れたごめん〜〜〜〜！！！」
神「でもまだ余裕あるよ、歩いて行っても間に合うから焦らなくても」
貴「言われた通り前の日に用意してよかった」
秋の季節に移ったとはいえまだまだ暑い中ゆきちゃ〜を待たせてしまったので、お詫びにと販売機で水を買う…。久しぶりに来た学校、補修とかあったみたいだけど私が来るわけもなく…先生に怒られた……と言っても酷く怒られたかというとそういうわけではない…。「補修に来て損はないのだから次から来た方がいいぞ？」と柔らかく…成績がいいならとやかく言うつもりはありませんって事…。
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秋も冬も変わらない、何もない、ただ…しゅーちゃんが勉強一緒にしようとかってしゅーちゃんとの関りが増えた…冬休みはゆきちゃ〜と遊びに行ったりした…二年も夏には祭り行ったりと、一年のころと変わらないから三年になっても何も変わらないと思ってた…。
貴「あれ〜」
神「……」
二年は悲しいことながらゆきちゃ〜とは別クラスになったけど…三年に上がる頃には別クラスの問題じゃなくなった…ゆきちゃ〜はE組に行くことに…。
貴「ゆきちゃ〜と離れるくらいなら理事長殴ってE組行く…」
神「ちょ、だ、ダメだよ」
不機嫌そうに言ったらそう返ってきた…。ゆきちゃ〜が言うなら……
3年になって数日後…まだピリピリしていた…。
浅「Aさっきの国語分からないところとか」
貴「ない」
彼に非はないのに…八つ当たり…ダメなの分かってるけど
榊「親友がE組行きになって悲しいのは分かるが、そんなに落ち込んでピリピリしていたら可愛い顔が」
貴「私君とそんなに仲良くなった記憶ないよ？」
正直この榊原だっけ、関わりたくない…ただでさえしゅーちゃん人気でこの人も人気と来た、そんな二人に話しかけられたらすごく女子の目が背中に突き刺さる…。女子の天使はゆきちゃ〜だけなのだろうかと本気で悩んだ日であった。
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フォレット - とても面白いです…！ってか可愛い！この作品、すごい好きです！応援してます。更新頑張って下さい！ (2018年9月15日 12時) (
レス) id: 12bb29eccb (このIDを非表示/違反報告)
桜岬(プロフ) - わっち（元あんぱん）さん» そう言っていただけて光栄です、文才は自分ないので小説の書き方などで調べて書いてます、画才は描くのが好きなのでそう言っていただけて嬉しいです！！ (2018年7月26日 22時) (レス) id: 1b4c2359b2 (このIDを非表示/違反報告)
桜岬(プロフ) - 坂竹会長さん» ありがとうございますぅぅぅっ(うるさい)更新遅くて申し訳ございません、更新がんばらせていただきます！！ (2018年7月26日 22時) (レス) id: 1b4c2359b2 (このIDを非表示/違反報告)
わっち（元あんぱん） - はあ、いいなあ…文才も画才もあって…超人かよぉ (2018年7月26日 20時) (レス) id: 0d20ddbd04 (このIDを非表示/違反報告)
坂竹会長 - う〜ん。可愛いぃぃぃぃ〜〜〜((サイレンかよ。うるせぇ。 可愛いのぉ…((じいさんか(( 更新頑張ってください。応援応援!!(( 鼻からイチゴオレ出てきた。 なんか、うるさくて失礼しました(笑) (2018年7月22日 19時) (レス) id: cf1caa7fcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜岬 | 作成日時：2018年7月11日 6時
