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五匹の蝶 ページ9
紅葉side
紅葉「んで、姫を探してどうするの?」
酒呑「閻魔の時代を終わらせ、我ら鬼族がこの妖魔界、そして人間界を支配するのだ。」
紅葉「…却下。帰って。」
マジで何なのよ…私どちらかもいうとエンマ派なんだよね…
洞潔「…意外に冷たいのですかね?」
酒呑「そういう奴D))〈チャッ〉…何だ?」
妾は酒呑童子に陽炎火桜槍を向けた。
酒呑童子は妾が弱いと思ってるみたいだけど。
戦闘力は妾の方が上だからな…
紅葉「…まあ、協力はする。で、どうすればいい?」
酒呑「姫の手がかりは学校にあるんだ。だから人間に化けて調べてこい。」
紅葉「…酒呑童子さ、妾がどれくらい人間嫌いなのか分かってるのか?」
酒呑「わかってる」
紅葉「じゃあなぜ言った!?
行くならさ、大体は不登校になると思うよ?」
酒呑「まあ、妖怪ウォッチを持つ奴らに関われるならば、それでいい。」
紅葉「…はあ。分かったわよ。」
仕方ないけど、行かないと面倒なことになるからね…
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作者名:珠華姫 | 作成日時:2019年3月31日 1時