24話 ページ4
『研磨ー?
研磨さーん?』
孤「…」
『…招ちゃん…』
福「…ごめんなさい」
『虎ぁぁぁぁぁぁぁっ!』
山「研磨がすみません!!」
見てわかる通り研磨に絶賛無視され中です。
え、見てわからん?
それは察して←
「うぉっ、びっくりした
それどうした?」
山「あ、夜久さんに菅原さん」
『やっくん聞いて!
俺研磨に嫌われたかも!』
夜「…あー…」
やっくんは察したのか俺と研磨を見て薄ら笑いを浮かべていた
菅「何かやらかしたのか?」
夜「やらかしたと言えばやらかしたけどAが悪いかって聞かれたら悪くは無い…かな…」
菅「ごめん、意味が分からない」
夜「実は」
やっくんがスガくんに説明している間俺はずっとキノコを生やしつつ招ちゃんに慰められていた
『研磨ぁぁ』
福「(。・ω・)ノ」
夜「福永もそいつはほっとけ
キリがないから」
本当に諦めたのか招ちゃんは頭を撫でるのを止めて研磨の所行ったけど何喋ってるんやろ
孤「…A
嫌いにならないで…」
『研磨の事嫌いになるわけないやん!』
菅「…え?
…えっ?」
夜「はぁ
ほら、お前ら戻るぞ」
菅「夜久くんごめん
俺には理解できない」
夜「俺も未だに理解出来ないから理解しなくていいよ」
酷いこと言われてそうな気もするけど知らない
研磨が俺に喋りかけてくれたもん!
夜「黙れ、変態」
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作者名:朔弥 | 作成日時:2017年12月26日 21時