【HQ】バレーをする理由【男主】

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リハビリも順調に終わり遂に退院する日になったのはいいけどさ…


『…何でお前らがいるの…？』

及「まっつんに聞いた」

花「やっぱり肩はギブスしてんだな」

岩「お疲れ」

松「荷物持つ」

『あ、ありがとう』


烏野のメンバーじゃなく青城の奴らとかあんま嬉しくないしー。
岩泉以外。


及「聞こえてるから！」

『あらら』

松「俺も別にいいだろ」

岩「早く行くぞ」

『ねー
烏野はー？』

松「練習試合だとさ
学校行くか？」

『行く』


途中で俺たちは別れ、一静と烏野に行くと誰にも捕まらず入れたけどこれ安全面で大丈夫か？(たまたまです。)


松「確か音駒って所…『音駒!?』うっせぇよ」

『早く行くぞ』


空いてる手で一静の腕を引っ張り体育館のドアを開けると凄い見られたけどそんなの気にしない


澤「A？」

『あ、邪魔してごめん
一静あっちで待機してよ』

松「俺もかよ」


烏野のベンチで大人しく待機してようと思ったけど今思えば一静気まずいだけだよな？

まぁ、いいや。


菅「松川も悪いな」

松「ん？
大丈夫だよ

確か音駒ってレシーブすごい所だよな」

菅「あぁ
猫だけにしなやかみたいな？」

松「あの主将の髪型凄いな
あれセット？」

『いや、寝癖』

松「まじか
どんな寝方したらあぁなるんだよ
謎だな」

『だよな』

菅「アイツにしか出来ない事だな」

黒「全部聞こえてますからね!?」









✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄




クロの寝方は窒息すると思ったのは私だけではないはず。









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