国語 動詞1 旧双黒 ページ7
太宰「やぁAちゃん、今から私が動詞について話そう」
中也「ちょっと待て、俺忘れんな」
太宰「ああごめんごめん。ちっちゃくて見えなかったよ」
中也「手前いつか絶対殺す……おい!A笑うな!」
A「笑ってませんよ!?wwww(´^ω^`)ブフォwww」
中也「笑ってるじゃねぇか!」
太宰「中也のお陰で可愛いAちゃんの笑顔が見られたよ」
中也「可愛い笑顔っていうか爆笑してるだけだろうが」
A「あはは……」
作者「双黒さん!?早く勉強始めて!?」
中也「って作者が怒ってるからやろうぜ」
太宰「中也なんて最悪だよ……」
中也「俺も最悪だ。しかし作者が「動詞は難しいと思うから豪華なメンバーで!」って1人で勝手に決めやがったからな」
太宰「では始めようか。Aちゃん、私と中也がほぼ交互に話すからね?」
中也「どっちが喋ってるかは口調で判断してくれって作者が言ってるぜ」
太宰↓
まずは動詞とはなにか、だね。
動詞っていうのは、物事の動作などを表す言葉で、必ずウ段(う、く、す、つ……)の音で終わる。
そして、活用する。
例を挙げるなら
泳ぐ
起きる
助ける
来る
する
とかかな。
まずは動詞の「活用形」について話そう。
中也、交代だって。
中也↓
へいへい。
動詞の「活用形」についてだ。
太宰が挙げていた例の中から一つ説明するぞ。
「泳ぐ」
活用は
泳「が」ない →未然形
泳「ぎ」ます →連用形
泳「ぐ」 →終止形
泳「ぐ」とき →連体形
泳「げ」ば →仮定形
泳「げ」 →命令形
泳「ご」う →未然形
という。
この、未然形とか連用形とかは覚えるしかねぇ。現代の文法の活用形はこの6つだから、頑張って覚えろとしか言えねぇな。
ここで
「泳ぐ」の「およ」の部分は変わらねぇ。
この変わらねぇ部分を「語幹」という。
逆に変わる部分を「活用語尾」という。
次は活用の種類だ。太宰、代われ。
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作者名:風寧 | 作成日時:2017年11月4日 16時