英語 中2。7 リク 織田作之助 ページ43
久しぶりだな、織田だ。
今日は「to+動詞の原形」をやる。
to+動詞の原形には、いくつかの意味がある。
まず、「〜すること」
歌うこと、とか、読むこと、とかな。
例
I like to sing songs.
(私は歌うことが好きだ)
to singで「歌うこと」になる。
前回やった「want to+動詞の原形」も同じだ。
この「to+動詞の原形」は「不定詞」という。
今回の例文のように文の中で「〜すること」を表す不定詞は「名詞的用法」という。
名詞的用法の不定詞は主語にもできる。
例
To watch anime is very exciting.
(アニメを見ることはとてもワクワクする)
補語にもなるぞ。
例
My dream is to be a teacher.
(私の夢は先生になることだ)
次は「副詞的用法」だ。
「〜する為に」「〜して(感情の形容詞)」
例
He went to the river to swim.
(彼は泳ぐ為に川に行った)
A「入 水しに行ったの間違いでは?」
織田作「どう英語にすれば良いか判らなかったらしい」
I'm glad to meet you.
(私は貴方に会って嬉しい)→お会い出来て嬉しいです。
こんな感じにな。
次だ。
「形容詞的用法」
例
I want a book to read in my house.
(私は家で読む(為の)本が欲しい)
a bookを修飾している。
最後に、something等の不定代名詞を修飾する不定詞だ。
例
I want to something to drink.
(私は何か飲み物が欲しい)
to drinkがsomethingを修飾している。
I want to something cold to drink.
(私は何か冷たい飲み物が欲しい)
この場合は注意だ。形容詞「cold」と「to drink」の両方がsomethingを修飾している。
不定代名詞+形容詞+不定詞
の順番になるからな。
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作者名:風寧 | 作成日時:2017年11月4日 16時