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龍我「お、まじか!」
寧々「・・・じゃあ優斗くんお願いします」
龍我「真美ちゃんお願いします」
「「いってらっしゃーい」」
1st Day
像乗り体験→1:00pm
優斗「お、象だ!」
寧々「でっか!」
龍我「すげぇ!」
真美「可愛い」
4人の視線の先には2頭の大きい象がいた。
その奥には、青い海が広がっている。
真美「まつ毛長い」
龍我「かわいいね」
会話をしながら龍我と真美は象を撫でていた。
その頃、優斗と寧々は象と写真を撮ろうとしていた。
寧々「怖い 怖い!」
優斗「大丈夫だって」
像の間に入ると、優斗がカメラアプリを起動した。
優斗「写るかな?」
寧々「あ、写る!」
優斗「はいチーズ」
二人はピースをして写真を撮った。
大友「すっごいお似合い」
寧々「どうする?」
真美「2ショットする?」
龍我「そうだね。じゃあ、真美ちゃん行こう」
真美「うん」
優斗「俺たちも話しに行こうか」
寧々「そうだね」
真美×龍我
龍我「お、美味しそう!」
真美「飲もう」
龍我「いただきます」
真美「いただきます」
二人は目の前に置かれていたジュースを飲み始めた。
真美「出てこない!」
龍我「んまっ」
真美「めっちゃ濃厚」
龍我はブルーハワイ、真美はイチゴのスムージーを飲んだ。
真美「誘ってくれてありがとう」
龍我「いやいやこちらこそ」
真美「龍我くんが赤引いたとき、呼んでほしいってずっと願ってた」
龍我「俺、赤引いたら絶対真美ちゃん誘うって決めてたから」
真美「やばい、嬉しいな」
龍我「どう、今正直話してみたい人とかいる?」
真美「・・・ちょっと飛貴くんと話してみたいかな」
龍我「継続メンバーで一番気になるって言ってたよね」
真美「この後、どこかで飛貴くんのこと誘おうかなって思ってる」
龍我「そっか・・・ちょっと焦る」
真美「飛貴くんと話してみたいけど、今一番気になるのは龍我くんだから」
龍我「そっか、信じてる」
井上「龍我の“そっか”の顔が凄い。さっきまでの落ち込みが一瞬でなくなった!」
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作者名:まにま | 作成日時:2022年10月1日 23時