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#2 ページ8

龍我「お、まじか!」

寧々「・・・じゃあ優斗くんお願いします」

龍我「真美ちゃんお願いします」

「「いってらっしゃーい」」








1st Day
像乗り体験→1:00pm


優斗「お、象だ!」

寧々「でっか!」

龍我「すげぇ!」

真美「可愛い」

4人の視線の先には2頭の大きい象がいた。

その奥には、青い海が広がっている。





真美「まつ毛長い」

龍我「かわいいね」

会話をしながら龍我と真美は象を撫でていた。





その頃、優斗と寧々は象と写真を撮ろうとしていた。

寧々「怖い 怖い!」

優斗「大丈夫だって」

像の間に入ると、優斗がカメラアプリを起動した。

優斗「写るかな?」

寧々「あ、写る!」

優斗「はいチーズ」

二人はピースをして写真を撮った。



大友「すっごいお似合い」



寧々「どうする?」

真美「2ショットする?」

龍我「そうだね。じゃあ、真美ちゃん行こう」

真美「うん」

優斗「俺たちも話しに行こうか」

寧々「そうだね」




真美×龍我

龍我「お、美味しそう!」

真美「飲もう」

龍我「いただきます」

真美「いただきます」

二人は目の前に置かれていたジュースを飲み始めた。

真美「出てこない!」

龍我「んまっ」

真美「めっちゃ濃厚」

龍我はブルーハワイ、真美はイチゴのスムージーを飲んだ。

真美「誘ってくれてありがとう」

龍我「いやいやこちらこそ」

真美「龍我くんが赤引いたとき、呼んでほしいってずっと願ってた」

龍我「俺、赤引いたら絶対真美ちゃん誘うって決めてたから」

真美「やばい、嬉しいな」

龍我「どう、今正直話してみたい人とかいる?」

真美「・・・ちょっと飛貴くんと話してみたいかな」

龍我「継続メンバーで一番気になるって言ってたよね」

真美「この後、どこかで飛貴くんのこと誘おうかなって思ってる」

龍我「そっか・・・ちょっと焦る」

真美「飛貴くんと話してみたいけど、今一番気になるのは龍我くんだから」

龍我「そっか、信じてる」




井上「龍我の“そっか”の顔が凄い。さっきまでの落ち込みが一瞬でなくなった!」

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作者名:まにま | 作成日時:2022年10月1日 23時

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