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山田side




そして、俺達は貧乏美少年を探すために情報を集め。




俺達はそいつを探していた。





「もしかして…あいつじゃね?」





ちらっと見ると、川で一人で座っていた。





「おい、お前噂の貧乏美少年だな?」






伊「えっへっ…町の人達はそう言ってきますけどなにか…」





「お前、家ねぇんだろ?それなら俺とついてこい。」







伊「け、けど…!」






「そんな泥だらけで、お金もないのに何処に泊まって何処で飯食うんだよ。こい。」






伊「は、はい…」

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作者名:misaki | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2019年2月11日 10時

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