第3話 ページ5
貴方side
ら｢えー！前話したじゃん！そふぃさんは！p｣
貴｢いや、説明とかいいお前長いもん｣
み｢まぁ、自己紹介も済んだんし説明するわよ！｣
み｢まず、カリスマアイドルそふぃの魅力でお客さんを引きつける｣
そ｢私？｣
み｢えぇ、親衛隊の皆さんもよろしくね｣
親衛隊なんているのかw
親衛隊｢そらみスマイルのそふぃ様よ！｣
親衛隊｢ほんとちゃんこ！輝いてるちゃんこ！｣
個性的だな〜w
貴｢お、マジで集まったw｣
み｢これでひとまず大丈夫ね｣
ら｢流石そふぃさん！｣
み｢まだまだ今のうちに作戦その2よ｣
ら｢なにするの？｣
み｢勝利の方程式は相手を知ることから敵情視察に行くわよ！｣
らぁのん｢かしこま！｣
〜数分後〜
貴｢お、帰ってきたかチラシ少しは配れたぞ｣
ら｢あ、ありがとう！A｣
貴｢で、どうだった？｣
ら｢うぅ〜悔しいよ！｣
み｢強敵である事に間違いないわお好み焼き美味しかったし｣
ら｢うん、すごく美味しかった｣
貴｢へぇ〜｣
み｢本気でかかる必要がありそうね、そこで作戦その3大物ゲット作戦よ｣
ら｢大物？｣
み｢つまりあの人が行ってるから行ってみたいって思える人をつかまえてお客さんにするのよ｣
み｢芸能人が行ったお店って行列が出来たりするでしょ誰かいればいいんだけど｣
ら｢あーー！｣
グ｢なんですか、この妙な人だかりは｣
貴｢みれぃさんあの人誰？｣コソッ
み｢私たちの学校の校長先生よ｣
貴｢へぇ、校長先生なんだ｣
ら｢校長先生うち店に来てください！今なら焼きたてピザが待ってマース！｣
ド｢校長先生新しく出来たお好み焼きのお店すごく美味しいですよ！｣
グ｢お好み焼きそれも悪くないですわね｣
ド｢でしょ！行きましょ行きましょ｣
えー何やかんやあってこの校長先生にどっちが美味いか見てもらうそうです
アイドルのライバルってすげぇな
貴｢マジか、めっちゃ喰うじゃんあの校長｣ﾎﾞｿｯ
ら｢A手伝って！｣
貴｢あーりょ｣
ら｢どうぞ！どうぞ！｣
貴｢どうぞ！｣
お、なんか賑わいできたな！親同士も仲良くなったみたいで一件落着
まぁ、らぁらがこの商店街のことめっちゃ詳しい事には少しびっくりw
ド｢お店対決では勝負がつかなかったみたいだね｣
ド｢だから、ライブで勝負だ！｣
み｢望むところよ｣
ら｢うん！｣
貴｢はぁ、じゃあならぁら俺は帰る｣
ら｢あ！A今日はありがとう！｣
貴｢別に、それにお前はまだ他の勝負があるだろ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
静樹ミサ(プロフ) - 面白いです！続きが気になるので、更新待ってます。 (2020年5月9日 11時) (
レス) id: d52d3cf10e (このIDを非表示/違反報告)
モカ - 初めまして、失礼します。とても素晴らしかったです更新楽しみにしています、これからも頑張ってください。 (2020年4月20日 18時) (レス) id: 806ba2276a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ロロ | 作成日時：2020年4月14日 23時
