例えばのお話

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▽高校生設定


大昇は浮所の胸元にｷﾗｯと
光るものをみつけた

大「あれ、浮所。
オシャレなネックレスしてるね」

浮「でしょー！新しく買ったんだ！」

これかっこいいでしょ！と
胸元からチェーンを引っ張り見せてくれる

ｼﾞｬﾗ

チェーンの先には
シンプルな細身のシルバーリング


大「このリングは浮所のサイズ？w」

浮「何言ってんだよw
デザインに決まってんだろw」

大「えーでも浮所の指に入りそう！」

浮「そんな事言ってないで日誌書けw」


そう言って浮所はネックレスを仕舞い
ゲームを始めた
この話は終わりとでも言うみたいに

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