【文スト】式神？いいえ、侍です【銀魂】

最後の夜2 ページ15

｢じゃーな、A｣

｢今までありがとうございやした。飯、美味かったですぜ｣

『ふふ、ありがとう。今度会う時は、探偵社員と警察かな？今後とも宜しくね』

｢あぁ、またとっつぁんの所に顔出してくれや、会うの楽しみにしてっからよ｣

『うん。宜しく言っておいてね』


玄関で警察2人を見送る。彼らがこうして、警備としてここに来ることはもうない。


｢てめーの所為でうちの食費の半分はマヨネーズに消えたんだよ、あー清々すらァ｣

｢んなに食ってねーよ！お前の甘い物の方がよっぽど多く割合占めてんだろうが！食事要らねえくせに一丁前に飯食いやがって！だいたい食費の殆どは俺が経費で落としてたんだからな！｣

｢あぁ！？そこの文句ならAの親父に言え！俺たちに飯食わせたのはソイツだ！｣

｢土方さん最後くらい落ち着いてくだせェ｣

『そんなに寂しがらなくてもまた会えるよ』

｢｢寂しがってねーよ！｣｣


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私が銀魂最新話に号泣して悲しみに暮れている間に、素敵な順位を頂きました！


皆様、ありがとうございます！


風寧。

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