芥川と私の物語

番外編 ページ32

貴女side

芥川君が私に告白？をしてから１か月がたち、なんと！今日は芥川君のお誕生日なのです！
だから今日は太宰さんに協力してもらってドッキリBIRTHDAYpartyを開こうと思おもっているんだけど・・・

芥川)んん〜A〜

なんと初めての芥川君デレ期と呼ばれるべきなぞの日になってしまい私動けないんですよ・・・
ちなみに太宰さんは

太宰)ﾆﾔﾆﾔ(°▽°)

と、うざーい顔で此方を見ています

太宰)ひどいm(。≧Д≦。)m

貴女)んーと、芥川君？私これから仕事(嘘)なんだけど一寸の間止めてくれる？

芥川)やだ

こいつ今日やべーよ

貴女)仕事(嘘)しないと首領に殺されちゃうよ〜

そう、今日のドッキリBIRTHDAYpartyは首領も乗り気なのだ←これは嘘じゃない

芥川)・・・死なれるのは困る

貴女)じゃあ・・・一旦離してくれるかな？

芥川)ん

グハァ！今私鼻からケチャップ出すかと思ったよ！なんですか今のはかわいすぎるで〜あっ私死ねるわ

太宰)Aちゃん

貴女)あっはい！？(救世主や)

太宰)首領が呼んでるよ〜

貴女)わかりましたー、今いきますﾆﾔｯ

救世主とは確かに思ったけど始終ニヤニヤしてて気持ち悪かった。

太宰)ひどい！

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〜首領執務室〜

エリス)A！久し振りね！

貴女)エリスちゃん！前に会った振りだっけ？

エリス)そーよ‼リンタロウが遊ばせてくれないのよ

首領)Aちゃんは太宰君の部下だから呼んでも中々来てくれないのだよ

貴女)すみません

首領)太宰君だから仕方ないさ。いつも私の云うことなど聞いてこなかった子だからね

エリス)久し振りだしリンタロウ！

首領)なんだい？エリスちゃん

エリス)私、Aと一緒にケーキ食べたいわ！

貴女)えっエリスちゃん、私あの作戦の話しに来たんだけど・・・

首領)まぁいいさ、ケーキを食べながら話をしよう。

こんなのがポートマフィアの首領でいいのか！by駄作者

首領)・・・これでいいのだ！

貴女)え・・・

エリス)リンタロウきもい

首領)ひどい！まぁとにかくAちゃん座りたまえ

貴女)あっはい

首領)では、ーーーのことだけど

貴女)ｺﾞｸｯ

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